妻夫木聡「佐藤浩市さんから友達申請が来て…」SNSでの恐怖体験を告白

俳優の妻夫木聡が15日放送の『ザ！世界仰天ニュース』に出演し、SNSでの恐怖体験について明かした。

番組では『SNS・ネットのトラブル』にまつわるエピソードトークを展開する中、『今、インスタグラムをやっているんですけど、昔、フェイスブックもやっていた時期があって』と話を切り出した妻夫木。

ある日のこと「（俳優の）佐藤浩市さんから友達申請が来て、友達の欄を見たら、三池崇史監督とかいろんな方がいらしたんで、“浩市さん始めたんだな”と思って友達になった」という。そして「“浩市さん始めたんですね”とメッセージを送ったんですよ。そうしたら“おう！ 始めたんだ聡”って感じで返ってきて、“今度、××が公開するからよろしくな！！”」と当時の佐藤との間のやりとりについて説明した。

後日、現場で佐藤と顔を合わせたという妻夫木が「“フェイスブック始めたんですね”」と話しかけると「“俺がやるわけねーだろ、バカヤロー”」とまさかの反応が返ってきたという。あまりの驚きに「“えっ！ じゃああれ誰だったんですか？”と思って、“怖っ”と思って。なりすましだったんですよ」と、やりとりしていた相手が佐藤になりきった全くの別人だったという恐怖体験について振り返った。

スタジオゲストの“みちょぱ”こと、池田美優が「めっちゃ怖い！」と驚く中、妻夫木は最後に「たぶん三池崇史監督はいまだに信じてます」とコメントし、スタジオの笑いを誘った。

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写真提供：（C）NTV

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