2つの機能性表示を実現
食品加工事業を展開するヤマサン食品工業株式会社は、2008年に発売した大豆水煮『菜ごころ 富山県産大豆』を、機能性表示食品(大豆イソフラボン)としてリニューアルし、『菜ごころPLUS 富山県産大豆120g』として発売した。

同社は、各種山菜の缶詰製造、水煮加工、真空及び水物パック製造を手掛けるメーカーであり、保健機能食品の開発にも取り組んでいる。

大豆イソフラボンは、女性ホルモンの「エストロゲン」と分子構造が似ており、「エストロゲン」に似た働きをする。加齢により減少した「エストロゲン」の役割を、大豆イソフラボンの摂取により、補うことが可能である。

同社は、大豆イソフラボンの機能性に着目し、大豆水煮では初となる「中高年女性の骨の成分の維持に役立つ」機能と「肌が乾燥しがちな中高年女性の肌の潤いを保つ」機能の機能性表示を実現した。

大豆水煮パックで大豆イソフラボンを手軽に摂取
『菜ごころPLUS 富山県産大豆』は、富山県産大豆を富山湾の海洋深層水に含まれるミネラル成分を利用して加工。添加物を使用することなく、大豆本来の味と適度な食感を実現した。

大豆水煮は、下ごしらえ(水戻し・下茹で)済みであり、味付けをしていないため、煮物・スープ・サラダへのトッピングなど、いろいろな料理に幅広く活用可能。同製品を使用することにより、食事から手軽に美味しく、大豆由来の栄養成分を補給することができる。

希望小売価格は、138円(税込み)。楽天市場「うまみ丸ごと屋」(ヤマサン食品工業株式会社 公式オンラインショップ)のほか、全国のスーパーマーケット、ドラッグストアで販売中。

(画像はプレスリリースより)


【参考】
※プレスリリース ヤマサン食品工業株式会社
https://presswalker.jp/press/10399

※ヤマサン食品工業株式会社
https://www.yamasanfood.co.jp/index.html

情報提供元: 美容最新ニュース
記事名:「 機能性表示食品としてリニューアル『菜ごころPLUS 富山県産大豆』