SDGsの取り組み~栽培から商品化まで一貫体制で
株式会社JUN建設コーヒー事業部「ノアコーヒー」は、国産初のコーヒー果実シロップ(カスカラシロップ)『COFFEE CHERRY SYRUP』をノアコーヒーオンラインショップで販売を開始した。300ml入りで、価格は1,944円(税込み)。

同社では、2008年から鹿児島県沖永良部島の自社農場で、コーヒー豆を栽培し、霧島市のコーヒー店でコーヒーの焙煎、商品化まで一貫体制で行っている。

コーヒー農園は、完全無農薬であり、肥料に酒粕や畜産堆肥、サトウキビカスなど地元資源の有機肥料を活用して栽培している。そして、コーヒーに含まれる機能成分について、鹿児島大学と共同研究を行い、現在の生産体制を築き上げた。

「トリゴネリン」がコーヒー豆よりも豊富
『COFFEE CHERRY SYRUP』は、完熟した真っ赤な「コーヒーチェリー」の果肉部分を使ったコーヒー果実シロップである。原材料は、コーヒー果皮とてんさい糖のみ。保存料・香料無添加であり、体にも地球にも優しい商品となっている。

「コーヒーチェリー」には、アントシアニンを含むポリフェノールなどの抗酸化成分、血管機能改善成分トリゴネリンなど、体に優しい成分が豊富に含まれている。フルーティな美味しさで、濃縮タイプなのでお湯割りお菓子など、さまざまなアレンジが楽しめる。

また、コーヒーチェリーシロップを使用した果実ゼリー(COTEAコーヒー果実ゼリー 378円税込み)と国産コーヒーを使用したカフェオレプリン(島の珈琲カフェオレプリン 378円税込み)を同時発売した。詳細は、オンラインショップで確認を
 
(画像はプレスリリースより)


【参考】
※プレスリリース 株式会社JUN建設コーヒー事業部「ノアコーヒー」
https://www.atpress.ne.jp/news/302285

※ノアコーヒーオンラインショップ
https://noah-coffee.com/
情報提供元: 美容最新ニュース
記事名:「 健康と美容のサポートに「コーヒーチェリーシロップ」を