食べ方と運動の新習慣でやせる
7月13日、体内時計に着目した健康的な食事と筋肉を蓄える運動によるカラダづくりを紹介しているムック本『太らない・疲れないカラダをつくる食べ方&筋トレ』が日経ホームマガジンとして発売された。

新刊では「食べ方」と「筋トレ」、「睡眠」に分けて解説。A4変判、100ページ、発行元は日経BP社である。

「何を食べるか」よりも「いつ食べるか」
私たちのカラダの基礎となる食事。健康的な食事を考える際に、これまでは「何を食べるか」ばかりが重要視されてきたものの、現在、体内時計を重視する「いつ食べるか」の時間栄養学が注目されている。

新刊の1章「食べ方」では、糖質オフダイエットや体内時計を無視した断食のような間違いだらけの食事法の問題点を漫画で紹介し、メタボ気味の記者が実践した体内時計リセット生活、コンビニで買えるたんぱく質強化食品図鑑、炭水化物の正しい摂り方なども掲載する。

2章「筋トレ」では、「筋肉貯金」のための下半身トレーニング、「筋肉負債」を解消する体幹トレーニングなどを掲載。3章「睡眠」では、1万人以上のデータからわかるハイパフォーマーの睡眠習慣などを紹介している。

(画像はAmazon.co.jpより)


【参考】
※日経BP SHOP - 太らない・疲れないカラダをつくる食べ方&筋トレ
https://shop.nikkeibp.co.jp/front/commodity/0000/283620/

情報提供元: 美容最新ニュース
記事名:「 時間栄養学で太らない・疲れない 食べ方&筋トレ