自分が”本当に求めているここちよさ”を探る体験型イベント
Hondaは、2月13日(木)~3月14日(土)のあいだ、Honda青山ビル1階のパブリックスペース「Honda ウエルカムプラザ青山」にて「ここちよさ展」を開催している。
「ここちよさ展」は「ここちよさって、なんだろう?」をテーマに、普段の生活で無意識のうちに感じている「潜在的なここちよさ」を、五感で探る体験型イベント。視覚・聴覚・嗅覚・触覚の各ブースに、多種多様な写真・音・香り・素材が用意されており、音を聴いたり、素材に触れたりしながら、自分にとっての「ここちよいもの」を探し、選択するイベントだ。
その選択結果から、潜在的に感じている気分の発見や、ここちよい暮らしのヒント・アイテムを提案してもらえる。
選択の組み合わせは ”約一億”通り
老若男女問わず、1人でもカップルでも友達同士でも家族でも楽しめる「ここちよさ展」。
選択できる「ここちよく感じたもの」の組み合わせは約1億通りにもなる。
新型FITの開発で活用した潜在ニーズの調査手法を一部取り入れているほか、Hondaの研究者に加え、聴覚と嗅覚では五感の専門家が監修しているのもポイントだ。
会場では受付で体験シートを受け取り、聴覚、視覚、嗅覚、触覚の各ブースを体験。
体験シートに「もっともここちよさを感じたもの」、「2番目にここちよさを感じたもの」をそれぞれ選択して受付に渡すと、選択結果から「潜在的に感じている今の気分」が分かる。
例えば、聴覚ではブースの頭上に設置されたスピーカーから国内や海外で採集された音が流れる。
サウンドヒーリング協会が監修した「屋久島のせせらぎ」や「朝霧高原の朝」など、目を閉じてヒーリングサウンドに耳をすませたい。
嗅覚ブースは生活の木が監修。ひのきやハーブなど、さまざまな香りがとじこめられた瓶が並ぶ。
最後にそれぞれの選択結果から今の気分が診断され、味覚としてその気分にぴったり合うここちよい飲み物(各種ジュースやフレーバーティー)が提供される充実した内容となっている。
誰でも気軽に立ち寄れる憩いの場、Hondaウエルカムプラザ青山
Honda青山ビル1階のパブリックスペース「Hondaウエルカムプラザ青山」は、オープン当初からのコンセプトである「誰でも気軽に立ち寄れる憩いの場」をさらに進化させ、2020年1月18日にリニューアルオープン。
開放的でウッドとグリーンに囲まれた内装、安らぎの空間と味にこだわったカフェ“MILES Honda Cafe”も併設されている。
そのほか、青山エリアでは希少な本格的な授乳室が設置されていて、子連れでも安心して訪れることができる場所だ。
青山で「落ち着けるところ」に行きたいときは、Hondaウエルカムプラザ青山を候補に入れて考えてみてはいかがだろうか。
【参考】
※公式サイト
https://www.honda.co.jp/welcome-plaza/contents/event/2020/kokochiyosaten/
情報提供元: 美容最新ニュース