入れるだけ薬膳キットが新登場
薬剤師で漢方カウンセラーとしても活躍する大久保愛が、自宅で簡単に本格薬膳を楽しめるキット「あいかこまち」シリーズを開発。クラウドファンディングサイト「Makuake」にてプロジェクトを成功させ、発売が決定した。

自宅で本格薬膳料理を
「あいかこまち」シリーズは、料理が苦手な人でも簡単に薬膳料理を作れる本格キット。炊飯器に入れて炊くだけの「和漢ごはん」、好みの具材と合わせて栄養たっぷりな鍋が作れる「和漢お鍋」、そしてお湯を注ぐだけの「食べる和漢茶」の3種類だ。

「和漢ごはん」は好みに合わせて白米とミックスしてもOK。「和漢お鍋」のスープを元に作った味噌汁と合わせれば、栄養満点名ごはん&スープセットがあっという間に出来上がる。

「食べる和漢茶」には、ナツメ、クコの実、竜眼肉、サンザシ、肉蓯蓉といった生薬を配合。生薬は苦みがなく食べられるものを選んでいるため、お茶を飲み終わった後はそのまま食べることができる。スムージーにしたり、甘みを足してヨーグルトにかけたりするのもおすすめだ。

2冊の著書から生まれた商品
同商品は、大久保氏の著書『1週間に1つずつ 心がバテない食薬習慣』『心と体が強くなる!食薬ごはん』をもとに開発された。同書では通常のスーパーで手に入る食材を使った方法が紹介されているが、専門家が配合した生薬を商品化することで、より本格的な食薬ごはんに挑戦することができる。

日々の食習慣を見直し、身体の内側から美と健康を目指してみては。

(画像はプレスリリースより)


【参考】
※アイカ製薬株式会社のプレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/209937

※「あいかこまち」プロジェクト詳細
https://www.makuake.com/


情報提供元: 美容最新ニュース
記事名:「 食事で免疫力UP!入れるだけで本格薬膳料理を作れる“食薬ごはん”キット誕生