昔ながらの酒粕を現代風にアレンジ
新潟から生まれた酒粕専門発酵カフェスタンドHacco to go!が7月1日、東京・赤坂のdashi+店頭に登場する。
Hacco to go!とは、酒どころとして知られる新潟にある90近くの酒蔵から出る酒粕に、新しい価値を生み出したいとの思いから生まれたブランドである。
健康面や美容面で評価されている酒粕を、現代人のライフスタイルにマッチする形に変えて提供することで、酒粕をはじめとする日本酒や米と発酵について、多くの人に知ってもらいとの願いをこめて商品開発を行っている。
また、Hacco to go! には、「発酵を持ち帰ろう」という意味があり、重々しい食材ではなく、気軽に楽しめるメニューとして、酒粕が広がってほしいという願いが込められている。
シェイクやジェラード、スイーツ、カクテルなどを用意
dashi+にて販売されるのは、新潟産の酒粕をふんだんに使った、テイクアウトメニュー。
乳酸菌発酵させた酒粕がベースのHacco シェイクや、Hacco ジェラートをはじめ、酒粕入りの焼き菓子やケーキなどのスイーツ、Hacco カクテルなどユニークでおしゃれな商品が勢ぞろいした。
カラダが喜ぶおいしいドリンクやスイーツ。夏の暑さに負けない美しさを保つためにも、試してみてはいかがだろうか。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※株式会社FARM8のプレスリリース
https://www.value-press.com/pressrelease/223735
※Hacco to go!のホームページ
http://farm8.jp/hacco-to-go/
情報提供元: 美容最新ニュース