氷砂糖は果実を漬け込むのに最適。見た目も美しくフォトジェニック
氷砂糖は、原料であるグラニュー糖を溶かして再結晶化させることで作られる、砂糖の一種。砂糖の中では最も純度が高く、すっきりとした上品な甘さが特徴だ。
粉砂糖に比べてゆっくりと、溶け残りなく綺麗に溶けるため、果実のエキスをじっくりと引き出すことができる。さらに、キラキラとした氷砂糖と果実を一緒に透明の瓶で漬け込むことで、見た目も鮮やかでフォトジェニックに。
このように、さまざまな料理に活用することができ、自分で漬け込む「手作り感」が楽しめることから、SNSでも氷砂糖で果実を漬け込んだ彩り豊かな写真が数多く投稿されており、注目を浴びている。
「ロイヤルガーデンカフェ青山」とタイアップ! 「氷砂糖でフルーツビネガーカフェ」
氷砂糖で果実を漬け込むことの魅力を広く告知するため、全日本氷糖工業組合は、「ロイヤルガーデンカフェ青山」とタイアップを企画。2019年6月5日(水)~11日(火)の7日間限定で「氷砂糖でフルーツビネガーカフェ」をオープンする。期間中は、ロイヤルガーデンカフェ青山の通常メニューに加え氷砂糖で作ったフルーツビネガーやシロップなどを使った、限定コラボメニューが楽しめる。
また、期間中は、店舗装飾も限定仕様に。入口や店内パネルには色鮮やかなフルーツや氷砂糖がデザインされる他、各席には氷砂糖の魅力や特徴が分かるA3サイズのランチョンマットを用意。食べて美味しく、見て楽しい、氷砂糖の世界を楽しめる。
「WECK」の保存食器が当たる「氷砂糖のある暮らし インスタキャンペーン」
100年以上に渡って愛されているドイツ生まれの人気ブランド「WECK」の保存食器「WECK Tulip Shape 1000ml」が、計100名に当たる「氷砂糖のある暮らし インスタキャンペーン」も実施中だ。期間は5月20日(月)から8月20日(火)まで。全日本氷糖工業組合公式Instagramアカウント(@zennihonhyoutou)をフォローの上、指定ハッシュタグを付け、テーマに沿った写真をメンションもしくはタグ付け形式で投稿すれば応募は完了だ。
氷砂糖で漬け込んだ食材は見た目が美しいだけでなく使い道も豊富だ。氷砂糖を使って季節のフルーツや野菜を漬け込み、インスタ映えする写真を撮影してみよう。
コラボカフェに足を運んで、氷砂糖で漬け込んだ食材を味わい、レシピの参考にするのも楽しそうだ。
【参考】
※「ロイヤルガーデンカフェ青山」イベントサイト
http://www.hyoutou-kumiai.jp/tezukurilife/media/royalgardencafe2019.html
※レシピサイト
http://www.hyoutou-kumiai.jp/tezukurilife/
※キャンペーンサイト
https://camp-in.jp/hyoutou-campaign
情報提供元: 美容最新ニュース