ファンデーションが肌をいたわる存在へ
資生堂は、ファンデーションと薬用スキンケアを融合させた「薬用 ケアハイブリッドファンデ」を複数のブランドで展開する。

2019年3月21日(木)、その第一弾として、『d プログラム』より肌あれケア効果×なめらかな仕上がりを実現する「薬用 スキンケアファンデーション」と、『HAKU』より薬用美白ケア効果×カバーして明るい仕上がりを実現する「薬用 美白美容液ファンデ」が誕生する。

同社の調査によるとファンデーションをつけている時間は、1年間で約3500時間もあることが分かった。そこで同社は、この時間中、肌を美しく見せるだけでなく、絶え間なくスキンケアして、キレイな素肌に導く「薬用 ケアハイブリッドファンデ」を開発した。

薬用有効成分が肌悩みに応える
『d プログラム』の薬用 スキンケアファンデーションは、2種類の薬用有効成分を配合したパウダリーファンデーションだ。ニキビや肌あれを防ぐだけでなく、肌あれに悩む敏感肌にも、キレイに密着し、肌悩みをカバーしてくれる。

『HAKU』の薬用 美白美容液ファンデには、ファインレッドパールを配合している。これにより、シミや色ムラを目立たせず、しっかりカバー。さらに、美白有効成分4MSKと、整肌・保護成分、保湿成分を配合して、日中肌を美白、明るい透明感のある肌へと導く。

(画像はプレスリリースより)


【参考】
※資生堂のニュースリリース
https://www.shiseidogroup.jp/newsimg/2639_e9o64_jp.pdf


情報提供元: 美容最新ニュース
記事名:「 ファンデタイムをスキンケアタイムに!毎日快適な素肌へ