株式会社JR東日本ウォータービジネスは、エキナカを中心に展開している「acure<アキュア>」のオリジナル飲料ブランド「acure made<アキュアメイド>」から、果汁飲料「愛媛みかん」を1月9日(火)に発売。
あわせてインターネット調査により、いまどきの「みかんの食べ方」に関する実態を明らかにした。

「こたつでみかん」より「テーブルでみかん」派が多数!
今回は、「みかんを食べることがとても好き」かつ「冬によくみかんを食べる」と回答した20~50代の男女500名にインターネット調査を実施。
「みかん」を食べるシチュエーションといえば「こたつでみかん」が定着しているが、「こたつかテーブルか」をきいた質問では、「こたつ」が33%、「テーブル」が64%、「その他」が3%という結果に。いまや6割以上が「テーブルみかん」派であることがわかった。

みかんの食べ方「1房派」と「2〜3房派」の割合は拮抗
また、「みかんを食べるときの房の数」をきくと、「1房ずつ」(48%)と「2~3房ずつ」(46%)がほぼ同数に。「1房派」と「2~3房派」の“2派”が拮抗していることがわかる。
理由をきくと、「1房ずつの方が味わって食べられるから。少しずつ時間をかけてのんびり味わいながら、みかんは食べたい」(1房派・48歳・男性)、「口の中にみかんのジューシーさが広がるから」(2~3房派・22歳・女性)など、「のんびり1房派」、「ジューシーさ重視2~3房派」といった、それぞれのこだわりがうかがえる。

話題の「和歌山むき」「らせん状むき」の人気は?
続いて「皮のむき方」を調査。最近では、“早むき”ができると話題になった「和歌山むき」(十字に四等分するむき方)や、見た目もきれいな「イモムシみかん」(みかんの房が横一列に並ぶようにするむき方)などが注目を集めているが、やはりスタンダードなむき方をする人が多いのか、「花びらのような形でむく」(81%)人が最多となり、「和歌山むき」の実践者は9%という結果になった。
一方で、今のむき方とは違う「行ってみたいむき方」をきくと、1位の「花びらのような形でむく」(28%)に続いて、2位に「らせん状にむく」(24%)がランクイン。りんごの皮むきのように、途切れることなくきれいにむいてみたいという「みかん好き」の傾向もうかがえる。

アキュアメイド「愛媛みかん」は”エキナカみかん”を提案
エキナカを中心に展開しているアキュアの自販機では、果汁飲料「愛媛みかん」を1月9日から販売中。今回の調査でも「『みかんの生産地』として思い浮かべる県」でダントツ1位に輝いた、愛媛県産温州みかんを100%使用。甘味と酸味のバランスのとれた味わいと、さわやかな香りが特徴だ。
果汁飲料「愛媛みかん」なら、「こたつ」や「テーブル」がない時でも、“エキナカ”で手軽にみかんを楽しむことができる。今年は手軽に「エキナカみかん」を楽しんでみてはいかがだろうか。

【参考】
※JR東日本ウォータービジネス通信販売
http://www.acure-fun.net/online/

※果汁飲料「愛媛みかん」
http://www.acure-fun.net/products/2018/mikan.html


情報提供元: 美容最新ニュース
記事名:「 コタツよりテーブル!?みかんの食べ方やむき方で意外な調査結果が!