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メルボルンは日本から直行便で約10時間半。日本から地球を南下した南半球に位置します。南半球ということで暖かい印象を持ちますが、 南極にも近く、冬はとても寒く気温が氷点下 までいくことも。
しかしながら、ヨーロッパ調の街並みやコーヒー文化といったメルボルンを楽しむことができます。
海外でありながら、 時差は通常は1時間(サマータイム中は2時間)。 時差ぼけの心配がないのも、渡航先として人気の理由です。
https://www.australia.com/ja-jp/places/melbourne-and-surrounds/guide-to-melbourne.html
海外へ来たら、観光にグルメと楽しみたい!そんな女子にメルボルンの見どころをご紹介します。
これを見たら、メルボルンへ行きたくなること間違いなしですよ♪
メルボルンといえば、 カフェが美味しい都市 として有名です。 2,000店舗を超えるカフェが存在するメルボルンでは、毎日違うカフェへ行けるほど。 世界でも最高レベルのバリスタが、至極の一杯を淹れてくれます。
私もメルボルン滞在中は毎朝コーヒーを飲むのが楽しみだったほど。お気に入りのカフェを見つけて常連になるのもよし。知り合いに教えてもらったおすすめのカフェを巡るのもメルボルンの楽しみ方といえるでしょう。
メルボルンは 「世界で最も住みやすい都市」で1位に輝いた こともあります。理由としてはヘルスケアや教育、そして世界クラスのインフラと行った制度が整っていることだそうです。
世界的に危険なニュースを耳にすると、旅行先として安全に過ごせるところを選択したくなりますね。
メルボルンではトラム(路面電車)が一般的な乗り物となります。また、 メルボルンの中心地は現地のICカードを使用することでトラムが無料 です。トラムは路線や系統などが複雑で最初は戸惑うこともあるかもしれませんが、一度乗れば慣れていくでしょう。特に 35番のトラムは全線が無料かつシティー内を山手線や環状線のように回っている ので、乗り過ごしの心配もなく便利です。
メルボルンの中心部はトラムでほどんど行くことが可能です。メルボルンに数日滞在した頃には各路線を理解して移動もスムーズに行くことでしょう。
https://www.ptv.vic.gov.au/route/1112/35/
メルボルンは広大なオーストラリアの大地のなかでも自然がいっぱいの土地です。そんなメルボルンの食材が集まるのが、街の中心部にある クイーンビクトリア・マーケット 。
ここではメルボルンやオーストラリア各地から野菜・肉・魚にワイン、加工品といった新鮮な食材が揃っています。マーケットならではのグルメもあり、観光に行くだけでも楽しめますよ。
お土産などにもできる ワインや記念品なども豊富 に取り揃えているので、メルボルン滞在中は一度でも訪れてみるのがおすすめです。昼からマーケットでランチをしたら、最高の旅行となることでしょう。
オーストラリアのなかでも、メルボルンには 昔ながらのヨーロッパのような街並み が多く残っています。メルボルンでは昔ながらの建物を保存し、活用しようとする動きも活発なので、日本でいう国宝級の建物もたくさんあります。大手アパレル店が昔ながらのヨーロッパ調の建物に出店しているケースも。
メルボルンでは街を歩くだけで、ヨーロッパへ来たのではないかと思ってしまうほどです。散策するだけでも、数時間が経過することも。 ヨーロッパ調の昔ながらの街並みは、インスタ映え もするでしょう。帰国したら、写真を見せて友人に次回の海外旅行先にメルボルンをおすすめしてみてはいかがですか?
海外でも日本と連絡を取りたい!でも、海外で通話やメッセージをして、莫大な請求が来てしまった人も多いのではないでしょうか。そんな人におすすめなのが、メルボルンの図書館。館内には、コンセントがあったり、フリーwifiもあるの便利です。
メルボルン図書館の館内はハリウッド映画のような世界。 ハリーポッターで出てくるような美しい内装は、一度訪れて見学したいものです。子供用の本などは英語が苦手な人でも読めますよ。 海外の図書館で写真を撮って知的なインスタ写真を載せてみるのもいいでしょう♪
メルボルンではカジノを楽しむことができます。オーストラリアでは大きな都市にはカジノがありますが、メルボルンでもカジノが楽しめます。カジノというとラスベガスをイメージしますが、オーストラリアでも遊べるので、一度は体験したいものです。
ちなみにオーストラリアでは カジノへ入室する場合、年齢確認のためパスポートが必要 になります。 服装はドレスやスーツといったフォーマルな格好でなくても大丈夫ですが、半袖短パンで行くと入室できなかったということも あります。オーストラリアでは足を怪我する危険があるため、サンダルなどの生足が出ている靴ではカジノへは入室できません。
カジノへ行く際は事前に服装もチェックしてくださいね。
https://www.crownmelbourne.com.au/
夜はバーに行ってみてもいいでしょう♪オーストラリアでは各州にビール会社があり、それぞれの州のビールを楽しむのも醍醐味の一つ。 メルボルンがあるビクトリア州ではVBビール(ビクトリアビール)が州のビールとして人気です。
バーではビール以外にも、オーストラリアのアルコールが多数置いてあるので、知らなかったお酒に出会えるかもしれません。 メルボルン周辺には多数のワイナリーがありますので、地元のワインを飲むのもいいでしょう。
カジノ同様バーでもサンダルは厳禁で、パスポートで年齢が確認できないと入店できません。
https://www.looprooftopbar.com.au/
オーストラリアへ訪れたら、オージービーフを食べたいと思う人も多いのではないでしょうか。放牧された良質なお肉が魅力で、 もも肉に近くヘルシーな牛肉 ですよ。お肉自体も、赤身でありながら柔らかく噛めば噛むほど味が出てくるのでステーキがおすすめです。
日本のお肉は脂が多くて少し苦手という方にはとても食べやすいでしょう。 お肉にはビールやワインもよく合いますよ。 レストランは少し入りにくい、という人にはカジノのレストランやバーでステーキを頼むのもローカル感が味わえておおすすめです。
https://www.farmersdaughters.com.au/
メルボルンはオーストラリアの中でも見どころが多い都市です。
オーストラリアといえば、シドニーやゴールドコースト・ケアンズが有名ですが、 メルボルンはコーヒーにヨーロッパ調の街並みなど魅力がいっぱい です!メルボルンを訪れる際はこの記事を参考に満喫してくださいね。
https://www.veltra.com/jp/oceania/australia/melbourne/?sid=1554
余暇プランナー
東京生まれ東京育ち。オーストラリアを回りながら3年間滞在し、自然豊かな暮らしを目指し現在は四国の山奥へ住む。趣味は温泉に旅行、ドライブ、グルメとアウトドア派。
コーヒー好き必見!”最も住みやすい都市”メルボルンで、カフェ・建築・グルメを楽しむ