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まずは絶対外せない!熱い湯で有名な草津の定番温泉スポットをご紹介します。
草津温泉街の中心にある「草津温泉湯畑」。毎分約4,000リットルの温泉が湧き出ており、遠くからでも白い湯煙が立っているのがわかります。
草津温泉は、源泉の温度が50℃~90℃と高いため、源泉を地表や木製の樋に通すことで湯温を調節しています。この湯温の調整と同時に温泉の成分である「湯の花」を採取しているのが湯畑です。
草津の湯畑はランドマークのような存在となっており、周りを一周できるように石畳や木でできた遊歩道で囲まれています。周辺には湯畑を眺めながら入浴できる足湯も2箇所あります。夜になるとライトアップもされ、立ち込める湯煙に光が反射して昼間とは違った眺めを楽しむことができます。
また、毎月第2・第4土曜日、連休の週末に開催されている「湯畑キャンドル 夢の灯り」では湯畑前にある光泉寺の階段に約1,500個以上のキャンドルが並び、ライトアップされた湯畑をさらに幻想的に引き立てます。
https://www.veltra.com/jp/japan/tokyo/a/168055?sid=1554
長野原草津口駅から車で約20分、高度1250mの日帰り温泉泉施設の「西の河原露天風呂」。 大自然を感じながら広い湯船につかり、夏には新緑、秋には紅葉、冬には雪見露天風呂と四季折々の季節を感じながら露天風呂を楽しめます。
施設内は男女別の更衣室は完備されていますが洗い場はありません。営業時間は4月〜11月は朝7時〜夜20時まで、12月〜3月は朝9時〜夜20時となっているので、天気の良い日中は青空を、夜はプラネタリウムのように星で輝く夜空を眺めながら体の疲れを癒せます。
また、毎週金曜日には男性露天風呂を「混浴の日」とするイベントを開催しており、夜には周囲の丸山のライトアップと合わせて混浴を楽しめます。混浴は水着での入浴が可能な他、女性には「湯あみ着」のレンタルもあり。女性露天風呂は通常通り女性のみで利用が可能。
草津温泉の湯畑付近にある共同浴場の「千代の湯」。地元の方々が管理しており入浴料は無料で、特別に観光客にも解放している温泉施設です。
千代の湯は男女の浴室とは別に「時間湯」ができる浴室があります。時間湯とは伝統的な入浴法で、「湯もみ」「かけ湯」「入湯3分間」という工程を複数人で号令と共に行います。 この一通りの流れを1日上限4回繰り返し入浴することで、アトピーやステロイド皮膚症、うつ病や不眠症などに良いとされています。
また、こうした無料で入れる共同浴場は千代の湯の他に「白旗の湯」「地蔵の湯」と2つあります。どちらも湯畑付近にあり、歩いて回ることができます。
白旗の湯は3つの中でも一番熱いと言われており、乳白色の白濁した泉質です。源頼朝が発見したとされているため、源氏の旗の色が名前の由来です。地蔵の湯は湯治にも利用されており、源泉掛け流しの温泉です。泉質は草津温泉の中でも珍しい泉質で、数ある宿泊宿の中でも4軒でしか入れない泉質を無料で体験できます。
このように3つの泉質が異なるのでぜひ入り比べるのも楽しいでしょう。
草津の雄大な自然を楽しめるスポットをご紹介します。
草津白根山は標高2,160mの活火山で、山頂付近には複数の火口湖があります。その中でも湯釜と呼ばれる火口湖は直径約300m、水深約30mの湖です。 世界でも有数の酸性度の高い湖で、その色は火山ガスの影響により白濁した青緑色をしており、幻想的な雰囲気が魅力的。
火口付近には湯釜を望む「湯釜展望台」と「湯釜西側展望台」の2つの展望台があり、駐車場から展望台までは徒歩15〜20分ほどかかります。近くには「草津白根レストハウス」があり、展望レストランや焼き立てパン、お土産やなどの売店も充実。隣接した建物は「草津白根パークサービスセンター」で、草津白根山の動植物や火山活動の様子、四季により変化する様子を紹介しており無料で見学することができます。
白根山は活火山のため、時期によっては湯釜付近の立ち入りが規制されることがあります。また、冬季期間(11月中旬〜4月下旬頃)は通行止めとなります。白根山の噴火警戒レベルや入山規制についてはHPで知ることができるのでチェックしておくとよいでしょう。
「志賀草津高原ルート」は、草津温泉から長野県の湯田中・渋温泉郷までをつなぐ国道292号約43kmのドライブコースです。
白根山の山道を走っていくと、活火山ならではの山の様子を見ることができます。特に「殺生河原」付近は硫化水素ガスが噴出していることから動植物は生息していません。地面が白くなっている部分と黒い火山岩が剥き出しになっている場所が見られます。
山頂付近は5月くらいまで雪が残っており、それだけ標高が高いことが実感できます。さらに進むと国道最高地点、標高2172mの「渋峠」に到着します。 渋峠は群馬と長野の県境にある峠で、雲海を眼下に見渡せることができる絶景スポットです。特に夏の早朝からは朝焼けが雲海と空に反射した美しい景色を見ることができます。
ルートは24時間通行することは可能ですが、冬季期間(11月下旬〜4月下旬頃)は閉鎖します。また、草津白根山の火山活動により通行規制が行われることもあるので最新情報を確認してから向かいましょう。
「西の河原公園」は草津温泉街の西にあり、森に覆われた谷にある公園です。山々の間を流れる河原からはいたるところから毎分1,400ℓの温泉が自然に湧き出しています。園内は散歩ができるよう遊歩道が完備され、あちこちから湧き上がる湯煙の中を歩くことができます。
また、足湯が楽しめる温泉の池や、朱い鳥居が連なった先に穴守稲荷神社、草津の温泉を世に広めたベルツ博士の記念碑などがつくられていており、楽しく散策することができます。
夜には園内はライトアップされ、色づいた湯煙が園内をつつむ草津ならではの光景を見ることができます。
草津に来たら一度は味わってほしいお店や食べ歩きのできるスポットをご紹介します。
食べ歩きができる草津温泉のメインストリート「西の河原通り」。湯畑から西の河原公園までをつないでいます。 通りには出来たてほかほかの温泉まんじゅうが一つから買えるお店や、草津で採れたクマザサを練り込んだソフトクリームが食べられるお店、手作りおかきに焼き鳥などのお店があります。
もちろんお土産屋さんも充実。数ヶ月に一度しか販売しない老舗旅館オリジナルの日本酒、お菓子やコスメも揃います。カフェやレストランもあり、モーニングが食べられるお店もあるので気になる方はチェックしてみましょう。
草津温泉では珍しい素泊まりタイプの宿「湯畑草菴」に併設されているのが「足湯カフェ」です。カフェ利用は宿泊をしていない人も利用可能。足湯を楽しみながらお料理やスイーツを楽しめる温泉地ならではのカフェです。
ご飯もののメニューは群馬ブランド牛、上州牛を使った「上州牛プレミアム牛丼」。リーズナブルな値段でいただけるのも嬉しいポイントです。 さらに上州牛プレミアム牛丼を出汁茶漬けで楽しめる温泉卵付きメニューも。人気メニューは「はちみつ温玉パフェ」で、濃厚な温泉卵にはちみつをかけた温泉地ならではの濃厚なパフェ。あたたかい足湯に浸かりながら冷たいパフェを楽しんでみてはいかが。
また、店内カウンター各席にはコンセントがあり、wifiも完備。足湯を楽しむ人のためのコインロッカーも併設されているので安心です。
草津温泉で食材にこだわっている石臼挽蕎麦「三國家」。 「お客様に本当においしいお料理を召し上がっていただき、草津での旅行の思い出 をより楽しいものにしていただく」をコンセプトに水、蕎麦、油、鰹節にこだわって手打ちそばを提供しています。
水は草津白銀山の雪解け水を使用し、蕎麦は自家製粉の石臼挽き粉を挽いたあと一日寝かせてから打った蕎麦を使用。油は綿の実から出る極わずかな油、綿実油を選び、出汁に使う鰹節は冷たい蕎麦用の汁と香りのとびやすい温かい蕎麦用の汁で作り方を変えています。
メニューは「湯畑温泉たぬきそば」などの温泉地ならではのメニューのほか、赤城和牛を使用した牛丼や天ぷらもあり。夜には一品料理と共に地酒も楽しめます。
熱い源泉で知られる草津温泉ならではのアクティビティが体験できるスポットや家族で楽しめる意外なスポットをご紹介!
草津温泉といえば高温の源泉。そのお湯を冷ますために六尺板でかき混ぜる「湯もみ」は江戸時代から伝わる伝統です。湯畑近くにある観光施設「熱乃湯」では湯もみを草津節にあわせて行い、「湯もみショー」として見学することができます。ショーは1日6公演、毎日開催されています。土日祝の11時半〜14時は実際に湯もみ体験も可能。湯もみガールズがしっかり指導してくれます。
さらに施設内では湯もみショーだけでなく、 ジャズライブ「湯けむりジャズ」や、ギタリストによるアコースティックライブなどを不定期で開催していて、普段のにぎやかな湯もみショーとは雰囲気の違ったイベントを楽しめます。 公式ホームページにイベントカレンダーがあるので、ぜひチェックを。
「草津熱帯圏」は亜熱帯や熱帯地方の動植物や爬虫類を展示している動植物園。 温泉地の雰囲気からすると意外なスポットですが、高さ15mのドーム状の園内には250種約1000頭もの動物が飼育されている魅力的なスポットです。
ドーム内は温泉熱を利用しているため、ムワッとした少し汗ばむくらいの温度。生い茂る熱帯地方の植物の中を進んでいくと、広い柵内を自由に移動するワニや猿、カピバラや鳥たちを観察できます。時折聞こえる甲高い鳥の鳴き声や猿の声を聞くと、本物のジャングルを歩いているかのような気持ちに。
カピバラ、ミニブタ、ニホンザルにはエサやりが可能!家族で楽しめる施設です。
「草津温泉スキー場」は大正時代から続く、日本で最初にリフトがかけられた歴史あるスキー場です。ウィンターシーズンはもちろんのこと、シーズン以外にも楽しめるアクティビティがあるのがおすすめポイント。
まずはウィンターシーズンからのご紹介。5つのゲレンデと5つのコースがあり、スキー初心者から上級者まで滑れます。
ゲレンデは中上級の「青葉山第一ゲレンデ」「青葉山第二ゲレンデ」、初中級の「おなり山ゲレンデ」、メインの「天狗山ゲレンデ」、子供も楽しめる「ファミリーゲレンデ」の5つ。天狗山ゲレンデは毎週土曜日と特定日をナイターゲレンデとしても開放しています。
その他スノーシューだけで歩くスノーハイクコース「氷谷コース」や、ソリ遊びやスノーエスカレーターで遊べる「キッズパーク」なども!
また、スキー以外で人気があるのはバンジップテング。空中に架線したワイヤーロープを、専用のハーネスをつけて標高1,370mの天狗山山頂から滑り降りるアトラクションです。 滑空中は遠方の山々だけでなく草津温泉街を見渡すことができます。 こちらは1年中体験可能なので、冬は雪景色を、夏は新緑の中を滑ることができます。なお、ウィンターシーズンは毎年12月中旬〜4月上旬頃となっています。
草津の歴史ある神社やお寺などのパワースポットをご紹介します。
「白根神社」は、創建年代不祥の日本武尊を祀っている神社です。湯畑の北側に入ったところに参道の長い階段があります。階段を登ると社殿のある境内に到着、左手奥には諏訪大社上社草津白根分社が見られます。
厳かな境内は広く、毎年4月下旬〜5月上旬頃はアズマシャクナゲの名所としてしられているため、多くの写真家が訪れます。シャクナゲの群生地内はいくつか歩道が整備されているので散策も可能。さらにシャクナゲの中には、「夏の夜や谺にあくる下駄の音」と記された芭蕉句碑などの石碑があります。
毎年7月17日〜18日に氏神祭りがあり、神社境内と湯畑を中心にお祭りがにぎやかに行われます。当日湯畑周辺には多くの露店が並び、神輿が町中を練り歩きます。 お祭りは夜まで行われるので、普段とは違った草津温泉を感じたい方はあえてこの時期に行くのもおすすめです。
湯畑を見守るように建てられている「草津山光泉寺」。日本温泉三大薬師の一つでご本尊様は薬師如来です。
元禄時代東大寺公慶上人の作として伝えられていた釈迦如来ですが、それが証明されたのは300年後の平成17年。以来、「遅咲き如来」としても知られるようになりました。 境内では「遅咲きみくじ」や「遅咲きお守り」が人気となっています。
夜になると湯畑のライトアップとともに照らされ、昼間とは全く違った幻想的な光景を見られます。さらに、毎月第2・第4土曜日、連休の週末に開催されている「湯畑キャンドル 夢の灯り」では光泉寺の階段にも約1,500個以上のキャンドルが並びます。
西の河原公園内にある「草津穴守稲荷神社」は、東京羽田にある穴守稲荷神社の分社。明治40年頃に東京の山崎染物店の店主が草津温泉へ湯治に通い、病気が完治したことの記念に、常々信仰していた穴守稲荷を分霊し、勧請したのがはじまりです。
また、 境内には「招福の砂」という持ち帰り自由の白い砂があります。自宅の庭などにまくと商売繁盛や家内安全、病気平癒などのご利益があるとされ、テレビでも紹介されました。 連休などで参拝客が多くなると、砂が入っている入れ物が空になっていることがあるほどの人気で、「スプーン一杯です。欲ばるとご利益は半減してしまいます。」との注意書きがあります。
砂にはまき方があり、商・工・農・漁業・家内安全の招福を願う場合は玄関の入り口、平癒の場合は床の下、災・厄・禍除降の場合はその方向、新築・増改築には敷地の中心にまくと良いとされています。
ここでは日帰りモデルコースと2泊3日のモデルコースをご紹介します。
東京駅から約3時間ほどで行ける草津温泉は、日帰りでも温泉を楽しむことができます。ここでは在来線を使った東京発の日帰りモデルコースをご紹介します。
東京駅から北陸新幹線に乗車し高崎駅で下車。JR吾妻線に乗り換え約90分で長野原草津口駅に到着。駅を出ると草津温泉行きのバスターミナルがあるのでそこからバスに乗車。約30分ほどで草津温泉に到着です。
草津温泉は坂道や階段が多いので、歩きやすい服装、荷物も少なめがベスト。 足湯を楽しめる場所が多いので、すぐに脱ぐことができる靴下とスニーカーがおすすめです。
ターミナルのそばにはコインロッカーが完備されているので、重たい荷物などは置いていきましょう。
草津温泉バスターミナルから湯畑までは徒歩5分ほど。湯畑をぐるっと一周しつつ、こだわりの食材で有名な三國屋でお蕎麦をいただきます。
草津で外せないのが絶景を楽しみつつ入れる露天風呂。西の河原公園内にあるお風呂です。公園内も見どころがたくさんあるので散策を楽しめます。
絶景と温泉を楽しんだら、湯畑まで戻りつつ西の河原通りで食べ歩き&ショッピングを楽しみます。温泉まんじゅうや温泉卵などの温泉ならではの食べ歩きメニューがたくさんあります。
湯畑からすぐの場所にある熱乃湯で湯もみショーを見学。
足湯に浸かりながら看板メニューの「上州牛プレミアム牛丼」をいただきます。
夜でも遊べる「ともえや」では、射的やスーパーボールすくい、駄菓子が並ぶ昭和の雰囲気を味わえるお店。店内では座って休憩もできるので、駄菓子を食べながら瓶ジュースを楽しむこともできます。
夜になると湯畑がライトアップされ、色づいた湯煙につつまれた温泉街が幻想的な雰囲気に包まれます。
お疲れ様でした!東京駅に到着です。日帰りで「いろいろな温泉を楽しみたい」という方は共同浴場をまわって温泉の入り比べをしてもいいかもしれません。共同浴場についてはこの記事でご紹介しているのでぜひチェックしてみてください。
初日はチェックインの時間に合わせて出発し、草津温泉をのんびり楽しむモデルコースです。 草津温泉には100以上の宿泊施設があり、西洋と和を融合させたモダンなホテルや老舗の旅館、素泊まりができる旅館もあるので、目的に合わせて宿を選べます。 ここでは宿泊施設もいくつかご紹介します。
お昼ごろ東京駅から北陸新幹線に乗り、高崎駅まで向かいます。高崎までは1時間ほどかかるので、駅弁を食べながら電車の旅を楽しみます。(草津温泉までの電車とバスを使った行き方の詳細は「日帰りモデルコース」をご参照ください。)
夕食までの時間を旅館の温泉に入り楽しみましょう。
湯畑から徒歩10分、万代鉱源泉の100%かけ流しの温泉。おすすめポイントは旅館内のお風呂5つ(うち2つは露天風呂)が全て貸切風呂として無料で利用できるところ。24時間入浴も可能。小さい子供がいる家族連れやカップルにおすすめです。
湯畑から徒歩6分、創業は大正2年の老舗旅館。おすすめポイントは草津温泉旅館でも6軒しか引いていない西の河原源泉の温泉があること。万代鉱源泉の温泉もあるので、2つの源泉のお湯を入り比べられます。貸切風呂もありますが別途料金が必要です。
湯畑から徒歩10分。万代鉱源泉使用。おすすめは「栖風亭」と呼ばれる部屋タイプは西洋と和を融合させたモダンな部屋。
湯畑から徒歩ですぐのところにある手打蕎麦屋さんで夕食。人気メニューは草津の代表的な食材、舞茸を天ぷらにした「舞茸天ぷらそば」。お酒のおつまみに人気なのは「湯の華豆腐」。毎朝作る数量限定の一品です。
夕飯後はお部屋でのんびりしたりまた温泉を楽しむでもよし。おすすめは湯畑の夜のライトアップです。特に毎月第2・第4土曜日と連休の週末に開催される「湯畑キャンドル 夢の灯り」はキャンドルが立ち並びさらに幻想的な雰囲気を楽しむことができます。
旅館やホテルで朝風呂や朝食をすませたら浅草散策にでかけましょう。
公園散策をしながら露天風呂を楽しみます。
草津の有名お蕎麦屋さんでこだわりのお蕎麦をいただきます。
食べ歩きを楽しみつつお土産屋さんを回り、湯畑に戻ります。
お腹がこなれてきたら、3つの無料共同浴場を入り比べてみましょう。全て湯畑周辺にあるので回りやすいです。
湯畑を見渡せる位置にあるお寺です。夕方の湯畑の風景を楽しむことができます。
1日歩き回った疲れを旅館の温泉で癒します。2日目の夕食はホテルでいただきます。
旅行2日目の夜は温泉街の居酒屋に行ってみましょう。タレが自慢の焼き鳥をつまみながら日本酒をいただけます。
朝風呂や朝食を終え、チェックアウトをすませます。
湯畑目の前にある熱乃湯で伝統の湯もみショーを見学。また、毎週日・月の11時30分~13時までは湯もみ体験もできます。
熱乃湯の後ろにあるおみやげセンター。地酒や群馬県のお土産なども手に入ります。
ご紹介した共同浴場は23時までやっているので、気に入った温泉があれば夕食後に入りに行くこともできます。旅館でも日帰り温泉が可能なところが多くあるので、気になった旅館の温泉を巡るのもいいですね。
https://www.google.com/maps/d/embed?mid=1fJnmgywNVi056rdOnHQ6k_WCGVvM-Vk&ehbc=2E312F
https://www.veltra.com/jp/japan/tokyo/a/168055?sid=1554
草津温泉は湯畑を中心に温泉スポットや観光スポットがあるため、街全体が温泉テーマパークのような場所です。東京からも比較的行きやすい場所にあるため、温泉に魅了されたリピーターも多くいます。訪れたことない方は本記事を参考にぜひ草津を訪れてみてください!
余暇プランナー
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