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こんにちは、トクバイニュース編集部です。
「安くて使える!」「子どもが興味津々!」と大きな話題になったダイソーの「電子メモパッド」。
一時は在庫切れになって店頭から姿を消していましたが、再販が始まって購入できるようになりました。
今回は復活したダイソー「電子メモパッド」の特徴や使用感をレビューしますので、興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね。
発売直後からSNSで話題となり、一時は在庫切れになっていたダイソーの「電子メモパッド」が再販により店頭に戻ってきました。
2021年2月頃に「書き込んだ文字が消えない」という不具合による自主回収が行われましたが、現在は改善されてショップ内の「スマホ関連グッズ売り場」で購入することができます。
今回は、復活したダイソー「電子メモパッド」の特徴や使用感をレビューしていきます。
ダイソーの電子メモパッドは550円(税込)の激安価格で機能も盛りだくさん!
早速、主な機能や特徴をご紹介します。
復活した電子メモパッドですが、旧バージョンからデザインに変更はありません。
パッケージ裏面の記載によると製品サイズは「幅14.6㎝×縦22.7㎝×厚さ0,5㎝」で画面のサイズは「8.5インチ(約21.6㎝)」です。
重量は「114g」なのでラクに持ち運びできますよ。
ディスプレイには「筆圧感知機能」が搭載されており、ペン先にかかる力の強弱を読み取って線の濃さを変化させることができます。
指先の力加減で筆跡の濃淡を調節できるので、文字やイラストを書くときに様々なニュアンスが表現可能です。
文字を消したいときは画面の上にあるゴミ箱のマークをワンクリックするだけ。
ディスプレイは5万回上書き可能なので耐久性も十分です。
ただし、画面上に書いたものがすべて消えてしまう仕様のため、特定の箇所だけを削除することはできません。
電池の残量がなくなると文字が消えなくなるので、削除できないときは電池を確認してみてください。
書いたメモをしばらく残しておきたいときは「ロック機能」が便利です。
裏面にあるスライド式のロックスイッチをONにすると、削除ボタンを押しても書いたものが消えなくなります。
付属のタッチペンは本体下部にすっぽり収納できます。
メモパッドと一緒に持ち運べるため、ペンをなくす心配はありません。
画面の左上にはストラップ用の穴もあるので、お気に入りの紐を通してペンを結んでおくこともできます。
優秀なダイソー「電子メモパッド」、その使い方をご紹介します!
電子メモパッドは紙を使わないので「ちょっとしたメモ」を取りたいときにおすすめです。
紙だとすぐになくしやすいですし、溜まるとゴミになって片付けや整理が面倒になってしまいます。
電子メモパッドなら「冷蔵庫に昨日の残りがあるからレンジでチンして食べてね」なんて家庭内でのやり取りはもちろん、些細なことでも気軽にメモを取ることができますよ。
一日のスケジュールやToDoリストを書き込んでおけば、午前や午後の予定をすぐに確認できます。
パッドの裏にマグネットを付けて冷蔵庫にペタっと貼っておけば、使いたいときにパッドを探し回る手間がなくなるのでとっても便利♪
何度も上書きできるので、子供がお絵かきの練習をするのにもぴったり。
ペーパーレスなのでゴミが散らかりません!
本体重量が114gと軽量なので、お子様でもラクラク持ち運べます。
実際に編集部で「ダイソー電子メモパッド」を使ってみました!
想像していたよりサラサラと書くことができ、書き心地は良い感じ♪
紙のメモに書くのと大きな違いは特に感じません。
気になっていた「筆圧感知機能」も思いのほか優秀で、文字やイラストを書くときの様々なニュアンスが表現できます。
「550円でここまでの性能があるなら、そりゃみんな欲しがるよね♪」といった感じです!
約5万回繰り返し×とのことなので、電池の持ちもイイ感じ!
ボタン電池の交換もササっとできて簡単そうですよ。
ダイソー以外の100均ショップでも「電子メモパッド」は登場しています。
じわじわと知名度が上がってきている電子メモパッド。
スリーコインズで550円で発売されています!
気になっていた方は、ぜひお試ししてみてはいかがでしょうか?
キャンドゥでも販売されている「電子メモパッド」。
ダイソー品と同じく消去ロックボタンも付いており、消したくないメモはしっかり残しておくことができますよ!
今回の記事では、復活したダイソー「電子メモパッド」の特徴や使用感をご紹介しました!
人気の品物なので、また売切れや品薄になる前にぜひチェックしてみてくださいね!