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コストコには沢山のチーズが販売されていますが、あつあつとろ~り!を楽しめる憧れの「ラクレットチーズ」もお手頃価格で販売されているんです。今回はチーズが大好きな方やまだ購入したことがない方に向けて、コストコのラクレットチーズの魅力とおいしい活用方法を紹介します!
「ラクレット」とはスイス原産のチーズ。大きなチーズのかたまりを温めて表面のとけた部分を、じゃがいもにたっぷりかけて楽しむスイスの伝統料理です。現在はスイスやフランスでも作られているのだそう。
大きなチーズを溶かして削るインパクトのある料理、SNSやテレビでもよく話題になっていたので、見たことがある方も多いのではないでしょうか。
大きなチーズや専用の道具などが必要で専門店で食べるもの……というイメージが強いラクレットチーズですが、コストコに自宅で手軽に楽しめるタイプのラクレットチーズがあるんです!
まだ食べたことがない方にむけて、コストコのラクレットチーズの魅力をお届けします。
コストコのラクレットチーズはフランスの有名なチーズメーカー、ル・ルスティック社が製造しているもの。
1パック400g入り、17枚のスライスされたチーズが入っています。
一見普通のスライスチーズに見えますが、これを温めて溶かすだけで簡単に本格的な「ラクレット」料理が味わえるんです。
筆者は玉子焼き用のフライパンを使って温めています。
加熱しすぎは要注意。
分離して口当たりがなめらかにならないので、様子を見ながら溶けたらすぐに火を止めます。
本場ではじゃがいもにかけて食べる料理ですが、おうちでは自由に!さまざまな食材とあわせて楽しむのがおすすめ。
筆者がお気に入りのさらにおいしい食べ方を3つ紹介します。
やっぱりハンバーグは外せない!
たっぷりのとろけるチーズをデミグラスソースのハンバーグにかけてあつあつをいただくと、レストランで食べているかのような贅沢な味わいに♪
ミルキーでクセのないチーズだから、ジューシーなハンバーグとの相性もばっちり!筆者の子供たちも大好きなメニューです。
定番のじゃがいもだけでなく、いろいろな野菜にもよく合うラクレットチーズ。
ミニトマトやアスパラ、きのこ類とも相性抜群。彩りも美しく、チーズにほどよい塩気があるから野菜の甘みも引き立って、野菜をもりもりおいしく食べられる一皿に!
ラクレットチーズを温めてたっぷりかけたチーズドッグもとってもおすすめ。
パリッとジューシーなウインナーとチーズが最高の組み合わせで、いつものホットドッグがより濃厚に、ボリュームもアップしてお腹も大満足です。
チーズは一度開封すると、冷蔵保存していてもカビが生えやすい食材です。すぐに食べない分は冷凍保存がおすすめ。一枚一枚ラップして保存袋に入れて、冷凍しておきます。
解凍する時は冷蔵庫に移してゆっくり解凍し温めれば、変わらずとろける食感のラクレットを楽しむことができます。
そして温めたラクレットチーズはすぐ食べないと、固まってしまいます。食べる直前に温めて料理にかけ、あつあつのうちに食べるのがおいしく食べるポイントですよ~。
なかなか気軽に外食できない今こそおすすめしたい、コストコのラクレットチーズ。
コスパも良く、おうちで本格的なチーズをたっぷり堪能できる、チーズ好きの方にはたまらない商品です。
気になる方はぜひ店頭でチェック!
いろいろな具材にたっぷりとかけて楽しんでみてくださいね。
【商品情報】
商品名: ル・ルスティックラクレットチーズ
内容量:400g
価格:998円(税込)
※商品の価格は購入時のレシートを参考にしています。
※店舗や時期によって在庫状況は異なります。また、商品は価格変更や販売終了などになることがありますのでご了承ください。