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何かと出費の多い12月。そんなときはとにかく「安くて家計の強い味方の鶏むね肉」を味方にするしかありません。毎日鶏むね肉を食べても飽きないくらいのあの手この手のアレンジレシピをご紹介します。
何かと出費が多かったり、あてにしていたボーナスが悲しい状況だったり…。今年の12月はちょっと家計が厳しい、、と嘆いている人も多いかもしれませんよね。
でも、大丈夫!そんなときは鶏むね肉をとことん使いこなしましょう。ポイントはあのパサパサ感を克服することのみ!
おいしくって、安くって、ヘルシーで!最強食材・鶏むね肉なを味方につけたら、家計の悩みもすーっと消えていくはずです。
しっとりとした鶏むね肉と、香り高いごぼうがマッチし、ごはんがとまらないおいしさ。お弁当にもぴったりのおかずです。
1.材料を切る
ごぼうは3cmの長さの斜め切りにし、水に10分さらす。鶏肉は食べやすい大きさに切る。鶏肉と○をポリ袋に入れ、袋の上から手でもむ。
2.煮る
フライパンにサラダ油を入れて中火にかけ、鶏肉の両面をサッと焼いて一旦皿に取り出す。水けをきったごぼうを入れてサッと炒める。ごぼうの全体に油が回ったら、水150ml(分量外)と●を入れて10分煮る。鶏肉を戻し入れ、弱火で5分煮る。
白菜もそぎ切りにすることで、火が通りやすく、柔らかな食感になります。ピリッときいた柚子胡椒がアクセントになり、飽きの来ない味わいに。
1.材料を切る
白菜は軸は食べやすい大きさのそぎ切りに、葉はざく切りにする。鶏肉は食べやすい大きさのそぎ切りにする。鶏肉をポリ袋に入れ、○で下味をつけて20分おく。
2.蒸す
フライパンに白菜の軸、葉、鶏肉を重ね、酒を回しかける。フライパンに蓋をして中火にかける。ふつふつしてきたら弱火にして10分蒸す。※鶏肉に竹串を刺し、濁った汁が出るようなら加熱時間を追加する。
3.仕上げ
2を皿に盛り付け、●を混ぜ合わせたタレをかける。
高野豆腐を使い、ヘルシーにボリュームアップ!お肉だけを使う唐揚げより、味がしっかり染み込んだ唐揚げができます。
1.材料を切る
高野豆腐はたっぷりの水に5分つけて水けをしっかり絞り、1cm角に切る。鶏肉は食べやすい大きさに切る。ボウルに○を入れて鶏肉を20分つける。高野豆腐を加え、全体を混ぜる。
2.揚げる
1に●を入れて粉っぽさがなくなるまで全体を混ぜる。鶏肉と高野豆腐を一緒にスプーンですくい、170℃に熱した揚げ油に入れて4分ほど揚げる。
れんこんのシャキシャキ食感がやみつきに。揚げ焼きにするので、後処理もラクチン。おやつにもおつまみにもおすすめです。
1.材料を切る
れんこんは粗いみじん切りにする。鶏肉は包丁で粗めにたたく。
2.混ぜる
ボウルに鶏肉、れんこんと○を入れてよく混ぜる。
3.揚げ焼きする
濡らした手で3を食べやすい大きさになるよう平らに丸める。フライパンに多めの油を入れて中火にかけ、両面にこんがり色がつくまで揚げ焼きする。好みでケチャップをつける。
鶏むね肉はもちろん洋風にも会います。酸味のあるトマト缶に牛乳を合わせることで、絶妙なまろやかさを味わうことができます。たくさんの野菜を摂ることができるので、野菜不足が気になる方にもおすすめ。
1.材料を切る
鶏肉は食べやすい大きさのそぎ切りにする。塩・こしょうをふり、薄力粉を薄くはたく。
2.煮る
フライパンにオリーブオイルを入れて中火にかけ、鶏肉を両面に焼き色がつくまで焼く。水80ml(分量外)と○を入れ、弱火で10分煮る。野菜を加えて5分煮たら●を加え、塩・こしょうで味を調える。
安いだけではなく、脂身が少ないのでどんな食材とも相性抜群の鶏むね肉。鶏むね肉のアレンジさえマスターしておけば、今月ピンチ!というときもおいしく乗り切れるはずですよ!