ローソンLチキ、SNSの上級アレンジ技紹介! あっという間にごちそう!!

コンビニレジ横のホットスナック、最近では「揚げ物が面倒」という主婦からも支持されて、コロッケやフライドチキンを買っていく主婦も多くなっています。もちろんそのまま食卓に出してもOKですが、少し手を加えれば豪華なメニューに様変わりします。今回はローソンの人気商品「Lチキ」のアレンジ例を紹介します。

ローソン「Lチキ」とは

「Lチキ」は全国に店舗を構えるコンビニエンスストア「ローソン」のフライドチキン。サクサクとした衣の歯ごたえとしっとりしたチキンの食感が好評な商品です。2009年3月に販売が開始されたLチキは、同じくレジ横ホットスナックの代表商品である「からあげクン」に続く第2のヒット商品を目指して開発されたそう。

「Lチキ旨塩」価格160円(税込)

「開発時はお客さまがフライドチキンに求めていることを追求し、本格的な味と食べ応えのあるボリューム感、かつ手軽に買える価格を重視しました。肉厚でジューシーであることや衣がクリスピーでサクサクであることなどにこだわっています」(ローソン商品本部担当)。

商品の入れ替わりも多いレジ横のホットスナックですが、Lチキはからあげクンとともに1年を通じて常時販売されているほどの人気商品。通常販売品はほんのり塩味がきいた「Lチキ旨塩」と、スパイシーな「Lチキ旨辛」の2種類で、1日約30万食を売り上げるといいます(全店の合計)。

「Lチキ旨辛」価格160円(税込)

また、過去に「チーズ」や「ピザ」「黒こしょうだれ」などの限定フレーバーを出した際は「おいしい」という声が多くSNSなどで見かけられ、販売終了時には復活要望の問い合わせが多数届いたのだとか。そんなエピソードからも人気具合がわかりますね。

そのまま食べてもおいしいLチキですが、SNSではアレンジして楽しむ人が目立ちます。その中から、食卓の定番メニューとして真似したいアレンジ法を集めました。

アメリカ南部などで主に食べられている、スパイシーな炊き込みごはん「ジャンバラヤ」風のメニュー。上にLチキをトッピングすれば大満足のひと品に。

Lチキのボリューム感で写真映えばっちりのサンドイッチは、レタスと人参を加えて色合いも鮮やかに。片手で食べられて野菜もたっぷり摂れるので、忙しい日のランチなどにもおすすめです。

茹でたまごとピクルスをきざんでマヨネーズと和えれば、自家製タルタルソースのでき上がり。Lチキと合わせればチキン南蛮になります。おしゃれなワンプレートランチやディナーの主役に早変わりしします。

そのままドーンとごはんの上にのせて、お弁当のおかずにも。朝忙しくてメインのおかずを作っている暇がないときに、こんなアイディアはいかがでしょうか。

Lチキを細かく切ってサラダにONしてコブサラダ風のメニューに。ボリューム感がアップし、主役級のサラダに大変身です。

いずれのメニューもほんのひと手間かけるだけで、"頑張った風"のメニューに。料理をする時間がゆっくりとれない時は、こんなコンビニフードを使ったアレンジもおすすめです。ぜひお試しください。

情報提供元：トクバイニュース