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DCMホールディングス株式会社は4月16日、水筒シリーズ「DCMブランド タテヨコ使える冷水筒」から3商品を発売します。全国の「DCMカーマ」「DCMダイキ」「DCMホーマック「DCMサンワ」「DCMくろがねや」店舗で販売。
同社によると、近年、家族一人一人が好みの飲料を購入する機会が多くなり、冷蔵庫にある「ドアポケット」の収納スペースが埋まってしまうことが増えているのだとか。冷蔵庫の収納環境の変化に伴い、同社では収納性に着目した水筒を開発。
「DCM ブランド タテヨコ使える冷水筒」は、ドアポケットの収納スペースがいっぱいになってしまった冷蔵庫でも大活躍。側面の一部に平らな形状を採用していることから、安定して横置きすることができます。また冷水筒の上部には持ち手が付いているため、野菜室など深型の引き出しに縦に置いた場合にも、取り出しやすくなっています。さらに、日常の使いやすさにこだわり、熱湯対応、広口設計、茶渋がつきにくい加工の機能的なシリーズです。
今回は冷蔵庫内の環境に合わせて、3タイプを用意。1つ目(写真左)は、「スッキリ収納」タイプ。ハンドル部分が本体から出っ張らず、収納性が高いデザインです。2.2Lサイズで598円。2つ目(写真中央)は、「片手で開閉」タイプ。ハンドル部分は片手で開閉しやすいスライド式になっています。子どもや女性、シニアの方も使いやすいタイプです。2.2Lサイズで798円。3つ目(写真右)は、「片手で開閉&お手入れ簡単」タイプ。ワンプッシュで開閉しやすいうえ、フタとパッキンが一体型になっているため、手入れしやすいタイプです。こちらは2.1Lサイズで998円となっています(価格は全て税抜)。
「どなたでも使っていただきやすいサイズとデザインを用意しました。ぜひ店頭で使い心地をお確かめのうえ、お買い求めいただけると嬉しいです」(DCMホールディングス広報担当)。