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そんなイタリアの国旗の配色が特徴でもある「クラフトボス 甘くないイタリアーノ」は、乳原料と植物由来の原料のバランスを調整することで、より豊かなミルクの味わいを実現。また、深煎り“イタリアンロースト”をブレンドしたドリップコーヒーの深煎り香を強化したとのこと。さっそく新ボトルのキャップを開けるとコーヒーの香ばしい香りが。口に含んだ瞬間は意外とさっぱりしていると感じたが、飲んだ後の余韻が印象的で、コーヒーの深い香りとミルクのコクが口に広がっていく。“甘くない”というだけあり「クラフトボス ラテ」や「クラフトボス 微糖」よりも甘くないのだが、無糖ということではなく、ミルクの甘みのようなほんのりとした甘さも感じられるので飲みやすい。甘さが抑えられていえるのでパンやクロワッサン、クッキーなどとの相性抜群。
「クラフトボス ブラック」は、透明のラベルに金色でネーミングが描かれ、よりクリアなボトルが引き立つデザイン。豆の選定、焙煎、抽出それぞれの工程にこだわり仕上げた複数のコーヒーのブレンドによる、“香り高く飲みやすい味わい”設計は維持しながら、より“注ぎたてクリアな味わい”を追求。新たにドリップ抽出したコーヒーを加えることで、トップの香り立ちと後切れの良さを強化したという。飲んでみるとすっきりとした飲み心地と華やかな香りが印象的。苦味を抑えた香り高い爽やかな無糖のアイスコーヒーは、暑くなってきたこれからの時期、ドライブや仕事中のリフレッシュにぴったりだ。
「クラフトボス ラテ」は、複数のコーヒー豆を深煎りに焙煎、ドリップすることで、満足感のあるコクと香りを引き出す製法はそのままに、乳ブレンドを見直すことで後残りが少なく、より飲みやすい味わいに進化したとのこと。白いキャップに白を基調としたラベルは全体的に可愛い印象。甘み、コーヒー感、ミルク感のバランスが良く、単体での満足感がある。休憩時間や、友達とのおしゃべり、のんびりと公園を散歩するときに連れて行きたくなる、そんな味わいとデザインだ。
「クラフトボス 微糖」は今回の刷新ではパッケージのみの変更で中味は好評につき変更はされていないとのこと。金色のラベルに赤いラインで「微糖」を強調。微糖ということで「クラフトボス ラテ」よりも甘みとミルク感が控えられており、コーヒーの香りとコクが強いものの適度な甘さもあり飲みやすい。コーヒー感はしっかり味わいたいが甘さもちょっと欲しい、という人には「微糖」がおすすめ。
新しくなった『クラフトボス』コーヒーシリーズ。紹介した4種それぞれが個性的で、シーンに合わせて楽しむことができる。また、新ボトルのくびれとデコボコは手に馴染み、持ちやすく飲みやすい。触れば触るほど愛着が湧いてくるから不思議だ。ぜひこれからのシーズン、『クラフトボス』シリーズをお供にお出かけしてみてはいかが?
また、対象のクラフトボス購入レシートをアップロードして選べるPayがもらえる新キャンペーン「ボス得!」も実施中。詳しくはキャンペーンサイトをチェック!
「ボス得!」キャンペーンサイト:http://suntory.jp/68272/
〈商品概要〉
「クラフトボス 甘くないイタリアーノ」
容量:500mlペットボトル
希望小売価格(税別):190円
発売期日:4月16日(火)
「クラフトボス ブラック」
容量:500mlペットボトル
希望小売価格(税別):180円
発売期日:5月21日(火)
「クラフトボス ラテ」、「クラフトボス 微糖」
容量:500mlペットボトル
希望小売価格(税別):190円
発売期日:5月21日(火)
『クラフトボス』ホームページ:http://suntory.jp/craftboss/