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11月22日の「いい夫婦の日」にちなんで開催されたこの日のイベントでは、まずはじめに明治・グローバルカカオ事業本部の萩原秀和氏が登壇し、「チョコレート効果WプラスCACAO72%」の開発背景と機能、期待される効果について語った。
「投資は早くに始めることが大事なのは周知のこと。健康投資においてもそれは同じです」と述べた上で、「人生100年時代において明治が貢献できることはなんだろう。『チョコレート効果WプラスCACAO72%』の開発は、そんな思いから始まりました」と語った萩原氏。
その上で同氏は、明治がカカオ豆に含まれるポリフェノールの一種「カカオフラバノール」という健康成分に着目したことを紹介。同成分には、悪玉コレステロールの全身への広がりを抑える善玉コレステロールの増加と血圧高めの人の血圧低下の効果が報告されていることを説明し、本商品がカカオエキスパウダーの配合により、カカオフラバノール含有量を高めたアイテムであることを解説した。
続くトークセッションには、“いい夫婦”として知られる、元純烈のメンバーで俳優の小田井涼平とタレントのLiLiCo夫妻が登場。
手を繋いで登場し、さっそく仲睦まじさを見せつけたかと思いきや、「珍しく手を繋ぎました」と照れた様子を見せたLiLiCo。それに対して小田井も「普段慣れないことをしたんで手に汗が…」と焦り始め、出だしから会場は和やかなムードに。
結婚7年目でともに50代を迎え、健康について考えることが多くなったという二人。元日経ヘルス編集長で健康医療ジャーナリストの西沢邦浩氏を交えて展開されたトークでは、健康維持にまつわる様々なデータを参照しながら、会場に集まった観衆とともに健康投資の大切さを学んだ。
その中で血圧とコレステロールの話題では、「この2つの数値は上がって高い数値になっても意外と自覚はないけれど、放置すると危険」と解説する西沢氏に対して、52歳の小田井は「僕は年に一度、人間ドックを受けているんですが、今年は善玉コレステロールが少ないと言われてしまって…」と興味津々の様子。その上で「善玉コレステロールは運動や禁煙で増やすこともできるが、食品成分で上がるというエビデンスがあるものは珍しい」と西沢氏が本商品の魅力に着目すると、LiLiCoが「これは健康を楽しむチャンスだね」と、夫の健康のために感心の表情を見せた。
続いて、事前に用意された3つの質問に二人が○×形式で回答するコーナーに。
そのうち「間食をする」という質問においては、昨年末に純烈を卒業した小田井が、ロケでグルメレポートの仕事が増えた今年を振り返りながら、「1日5食くらい食べることもあって、仕事で間食してしまっているので少し心配」という不安を吐露。同じくLiLiCoも「私もそれ。仕事というのはあるけれど、おいしいものが目の前にあるとやっぱり食べちゃう」と、芸能人夫婦ならではの共通の悩みが発覚する。
ただ、西沢氏によれば「カロリーオーバーにさえならなければ、間食を入れて食事回数を増やした方が太りにくい」といい、さらに、さまざまな研究結果を示しながら「健康的な間食をとっている人は体重も維持できているし、お腹も減りにくくて体の代謝もいい。夜の感触はおすすめできませんが、良い間食は積極的にとってください」と説かれると、LiLiCoが「いいこと聞いちゃいましたね」と夫婦で貴重な学びを得たようだった。
その流れで、この日の間食タイムとして「チョコレート効果WプラスCACAO72%」を二人が試食。
既にプライベートで食べたことがあるというLiLiCoは「チョコレートなんだけどフルーティーで、濃厚だから満足感が得られる。やっぱり、おいしい上に血圧や善玉コレステロールをケアできるのが嬉しいですね」と感想を述べたのに対し、小田井は「せっかく『いい夫婦の日』なんで、LiLiCoに食べさせてもらいましょうか」と、まさかの“公開ア〜ン”を要求する事態に。
「普段やらないことをまたブチ込んできた」と照れ臭そうなLiLiCoからア〜ンをしてもらい、「最初にLiLiCoの指の味が…」と笑いを誘いつつも、「デザート感がすごいけど、(間食で)食べても罪悪感がない。最初のフルーティーな感じがスッと抜けた後にビターな苦味がやってきて戒められる」と、ロケで鍛えられた食レポの腕前を発揮していた。
1日3枚の摂取を推奨している「チョコレート効果WプラスCACAO72%」。ぜひ日常に取り入れて、おいしくて健康的な食生活を実践してみてはいかがだろう。