“死者の日”。それはキリスト教で全ての使者の魂のために祈りを捧げる日。これはメキシコをはじめとしたラテンアメリカ諸国で毎年10月31日から11月2日の間に行われる古くから伝わる文化で、2003年にはユネスコ無形文化遺産にも登録された。死して骸骨になっても別世界で生きているという考えのあるこの地域では、この期間に死者が地球に戻ると信じられ、家には美しい祭壇を、お墓は飾り付けして死者を迎える準備をする。夜通しお墓を囲んで死者とともに楽しく過ごすそんな日に欠かせないのがテキーラだ。

世界販売量No.1のテキーラブランド「クエルボ」では、今年の“死者の日”を祝うため、その象徴的なアイコンである「カラベラ(骸骨)」と「マリーゴールド」をデザインした2023年版限定デザイン商品を9月中旬から販売。またこれに合わせ、東京と大阪をはじめ、福岡・名古屋・札幌で大型ビジョンを使った限定動画を展開。さらに東京を中心とした一部のクエルボ取扱飲食店やクラブでは、クエルボ“死者の日”キャンペーンを10月1日から10月31日までの一ヶ月間開催する。

クエルボ”死者の日”キャンペーン(イメージ)

大型ビジョン限定動画(イメージ)

『クエルボ・エスペシャル』

ショットがおすすめ!

『クエルボ・エスペシャル・シルバー』

ロングカクテルがおすすめ!

『クエルボ・エスペシャル・シルバー』でロングカクテルを作ろう!

クエルボ・ソーダ

〈作り方〉
『クエルボ・エスペシャル・シルバー』とソーダを1:4の割り合いでグラスに注ぎ、レモンの櫛形切りを添える。飲む際に添えたレモンをドリンクに絞り、絞ったレモンをグラス内のドリンクに入れるのが定番のおすすめの飲み方。すっきりとして、食事にピッタリ。

クエルボ・パローマ(グレープフルーツソーダ)

〈作り方〉
グラスにテキーラを30ml注ぎ、グレープフルーツジュースを60ml、ソーダを60mlを注ぎ、氷で満たし、混ぜて完成。柑橘の爽やかさがクセになる!

日本では馴染みのない”死者の日”だが、それを抜きにしてもこのボトルデザインはカッコイイ。中身のテキーラを飲み干した後は、お部屋のインテリアとして飾りたくなること間違いなし。期間限定販売なので早めに手に入れよう。

情報提供元: 舌肥