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【材料(2人分)】
白身魚(刺身用)150g
きくらげ(乾燥) 3g
ミックスナッツ 20g
青じそ 3枚
みょうが 1本
オリジナル調味料「ごまマスタードドレッシング」 大さじ3
【作り方】
1.きくらげは水で戻しておく。白身魚は薄く切ってボウルに入れる。
2.みょうがはみじん切りにして、ボウルに加える。
青じそはせん切りにする。
3.ミックスナッツは粗く刻む。
フライパンに入れて中火~中弱火にかけ、フライパンを揺すりながら炒る。
香ばしい香りがしてきたら火を止め、冷ます。
4.きくらげが戻ったら、熱湯でさっとゆでる。
水気を切って冷水で冷やし、水気を拭いてせん切りにする。
ミックスナッツ、きくらげをボウルに加える。
5.ボウルにオリジナル調味料「ごまマスタードドレッシング」を加え、器に盛る。
青じそをのせる。
今回の料理教室で白身魚はタイが使用されたが、他にもヒラメやスズキなど基本白身魚ならなんでも合うそうだ。
【材料(2~3人分)】
むき海老 200g
<A>
はんぺん 40g
玉ねぎ(みじん切り) 20g
にんじん(みじん切り) 15g
卵白 1個分
酒 小さじ1
片栗粉 大さじ1
塩 小さじ1/4
<B>
かつおだし 400㏄
薄口しょうゆ 大さじ1
酒 大さじ1
みりん 大さじ1
塩 小さじ1/2
絹ごし豆腐 1丁
青ねぎ(小口切り) 適量
【作り方】
1.むき海老は粗く刻んでから、包丁でたたく。粘りが出てくるまでしっかりとたたき、ボウルに入れる。
ボウルに<A>を加え、はんぺんを潰すように手でしっかりと練り合わせる。
2.絹ごし豆腐は水気を切って、手で大きくちぎる。
3.小鍋に<B>を入れて中火にかける。沸騰したら豆腐を加える。
再び沸いたら、1.をスプーンで3~4㎝大に丸く形作って加える。
4.全て加えたら、中弱火にして3~4分ほど煮る。
海老だんごを菜ばしでつまみ、弾力があって火が通っていたら、火を止める。
5.青ねぎをたっぷりとかけ、器によそう。
お好みでオリジナル調味料「柑橘ごまポン酢」をかける。
野菜は、葉野菜以外ならお好みの野菜(れんこんやごぼう等)でもアレンジが可能で、だんごにするため野菜を細かくするのがオススメとのこと。また、だんごは揚げてあんかけにしたり、スイートチリを付けて食べてもおいしいそうだ。
【材料(2~3人分)】
ゆでたけのこ 60g
長ねぎ 60g
ザーサイ 15g
しょうが(せん切り)1/2片分
卵 2個
塩 ひとつまみ
塩 小さじ1/4
黒こしょう 適量
サラダ油 大さじ1
ごま油 大さじ1/2
オリジナル調味料「韓国風みそだれ」 適量
【作り方】
1.ゆでたけのこは3~4㎝長さのせん切りにする。
長ねぎは縦半分に切って、3~4㎝長さにする。ザーサイはせん切りにする。
2.卵は割りほぐし、塩ひとつまみを加えて混ぜる。
3.フライパンにサラダ油を熱し、たけのこ、長ねぎを中火で炒める。全体に焼き色が付いてきたら、ザーサイ、しょうがを加えて炒め合わせる。
4.香りが出てきたら、塩小さじ1/4、黒こしょうを振る。
野菜に火が入ったら、2.を回し入れる。
5.フライパンの縁からごま油を回し入れ、蓋をして弱火で2分ほど焼く。卵に火が入ったら、返して器に盛る。
オリジナル調味料「韓国風みそだれ」を塗る。
お肉を入れたりアレンジも可能。全体に卵が行き渡り綺麗に盛り付けができるように、大きなフライパンを使用しないことがポイントのようだ。
どのレシピもお好みの食材でアレンジ可能なので、自宅にあるものや自分好みの食材で作ることができるのも嬉しい今回のレシピ。春休みに子どもと一緒にだんご作りなどを楽しめる、今の時期にもぴったりなレシピなので、ぜひみなさんもチャレンジしてみてはいかがだろうか。
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栗原心平さんも出演しているダイナースクラブ会員誌「SIGNATURE」の連載コラムはこちら:
https://www.diners.co.jp/ja/magazine/article/special.html
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