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2024年は5月12日が「母の日」。
毎年、5月の第2日曜日に設定されているこの記念日はアメリカが発祥という説があります。古くから白いカーネーションを贈るのが風習だったものの、現在では母に感謝の意を示すために何かしらのギフトを贈る人も多いですよね。
しかし、いざプレゼントを贈ろうとしても「何をチョイスすればいいだろう...」「値段はどれくらいが喜ばれるだろう...」など、悩みは尽きないもの。
そこで、私たちnomoooでは「お酒好きの母100名」を対象にアンケートを実施!「母の日にもらうならどんなお酒が嬉しいか?」を調査してみました。
値段感、お酒の種類や銘柄などリアルな“お酒好きお母さん”の声をまとめましたので、ぜひ母の日ギフトを選ぶ際の参考にしてみてくださいね!
今回のアンケートに答えてくれたのは100名のお母さん。年代は20代~60代ですが、最も多く回答してくれたのは30代~40代の方でした。
飲酒頻度に関しては、週1日程度で嗜む方が約50%ほど。週2~3、週4日以上という超お酒好きの方もいるという結果になりました。
100名を対象者に「普段良く飲んでいるお酒」についても聞いた結果、最も多かったのは「ビール」という結果になりました。発泡酒の5%も含めると、全体の33%がビール系のお酒ということになりますね。
ビールについで「ワイン」「微アル系」「梅酒」「カクテル」と続いていきます。
この結果からもわかるように、お酒単体で楽しむというよりもビールやワインなど食事と合わせやすく「夕食の際に一緒に飲めるお酒」が人気のようです。
意外にも晩酌を楽しみにしているお母さんが多いということですね!
それでは、集計した「母の日にもらいたいお酒」の結果と、実際に届いた“リアルなお母さんの意見”を発表します!
40代女性「いつも飲むのがチューハイだから、もらえたら嬉しいです。」
40代女性「普段、梅酒をよく飲むのですが、いつもよりちょっと良いものをもらったら嬉しいですね。」
30代女性「自分では買いにくいちょっと高めのビールの詰め合わせをもらえたら飲み比べができて嬉しい。」
20代女性「使い勝手が良いので、普段のんでいる焼酎がほしい。」
30代女性「特別なものよりも、いつも飲んでいるビールが一番嬉しい。」
30代女性「ワインが好きなので、息子おすすめのワインをもらえると嬉しい」
まず、最も“もらったら嬉しいお酒”として回答が多かったのが「ビール」と「ワイン」でした。ついで、「缶チューハイ」「日本酒」「ウイスキー、ブランデー」「スピリッツ系」「焼酎、泡盛」「その他」という結果に。
これは、「お母さんがよく飲んでいるお酒」のアンケート結果ととてもよく似ていますよね!特に「ビール」と「ワイン」は、普段から飲んでいるお酒でもTop2でした。
この結果からわかるように、母の日だからといって特別感のあるお酒よりも「普段から飲みなれているお酒をプレゼントしてほしい」というお母さんが多いようです!
一方、価格帯に関してはどうだったでしょうか?
最も回答が多かったのが「1,000円~3,000円代」。ついで、「3,000円~5,000円」「5,000円~10,000円」「1,000円以下」「10,000円以上」という結果になりました。
プレゼントといえば、それなりの高級品のイメージがあるかもしれませんが母の日となれば別。世のお母さんたちは、息子・娘にそこまで高級なものは求めていないようです。
アンケート結果を読み取るに、“普段飲んでいるお酒の延長上でちょっとだけ特別なもの”が貰うと嬉しいお酒なのではないでしょうか?「手が届かないわけではないけど、日常的に飲むには少し高い」そんなちょっと特別なお酒が喜ばれるようですね。
また、日常的に嗜んでいるお酒をケースやセットで欲しいという呑兵衛なお母さんの声も!毎日飲んでいるお酒の銘柄がわかる方は、チューハイやビールなどをケースで贈っても喜ばれそうですね!!
いかがでしたか?
お酒好きのお母さん100名を対象にしたアンケートの結果、及び回答のあった具体的なお酒の銘柄をご紹介しました。
プレゼントのポイントは「ちょっとだけ特別or普段飲んでいるお酒」ということ!結局のところ、プレゼントは気持ちが一番大切。普段何を飲んでいるのかを知っておけば、プレゼントに贈るお酒もグッと選びやすくなるはずです。
普段忙しくてあまり会えない、会話ができないという方こそ1年に1度くらいはお母さんに「ありがとう」の気持ちを伝えるべく、好みのお酒をプレゼントしてみてくださいね!