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ややクセがあるものの好きな人は物凄く好きな“チョコミント”味のお菓子。輸入食材・食品を多数取り扱うカルディでは、アメリカ産のミントフレーバーのチョコレートも店頭に並んでいます。
アンデスのミニサイズ板チョコ『クリームミントシン』『ミントパフェシン』は、どちらも国産メーカーでは味わえない強めのミント感が味わえるので、チョコミントフレーバーが好きなら要チェック。冬季限定の商品なので、買うなら店頭に並んでいる今がチャンスです!
アンデスの『クリームミントシン』はカルディの輸入菓子の棚で販売中。“Andes”の大きなロゴが目印です。
裏面には日本語での商品詳細シールが貼られています。輸入は(株)鈴商で、原産国はアメリカ。熱量は8粒で200kcalなので、1粒あたり25kcalということになります。
包装フィルムを剥がすとぎっしり詰まった小さなサイズのチョコレートが登場。7×4で28個入りです。
中のひとつを取り出してみると、表面には“Andes”のロゴ入り。サイズは約4センチ×2センチで、厚みは5ミリほどの一口サイズです。
横から見ると分かるように、ミルクチョコの層とミントの層による3層構造が『クリームミントシン』の特徴。真上から見ると普通のミルクチョコレートのようですが、1/3をミントチョコレートが占めているので食べてみるとスーッとしたミントの風味がしっかりと味わえます。強めのミント感は、普段からチョコミント味を好んで食べる人も納得のいく濃さと言えるでしょう。小さなサイズのチョコレートですが、ミント感だけではなく甘味も強く1個食べるだけでも満足感アリ。
糖分とミントの清涼感をしっかりと一粒で摂取することができるアンデスの『クリームミントシン』。冬季限定の商品なので、チョコミント好きは店頭に並んでいるうちに買っておくのがオススメです! 賞味期限が長めなので、買いだめしておけばしばらくは充実したチョコミント生活が送れますよ。
カルディで販売中のもうひとつのアンデスのミントチョコレートが『ミントパフェシン』。鮮やかなミント色のパッケージが特徴です。
こちらもアメリカ原産で、輸入元は鈴商。熱量は8粒あたり210kcalと『クリームミントシン』より若干高め。フィルム包装をカットするテープなどは付いていないので、バリバリと袋を破ってあけるのにも輸入菓子っぽい楽しさがあります。
こちらも小さなサイズの個包装されたチョコレートが28個詰まっています。包装紙の色もミント色。
包装紙の中に入ったチョコレートも見事にミント色。表面には“Andes”のロゴが入っています。
こちらはミント、ミルクチョコ、ミントの3層構造で、より濃厚にミントの風味を楽しめます。これほどガツンとミント成分多めのチョコレートは珍しいレベルなので、チョコミント好きならぜひ試してみてほしいところ。よほどのミント好き以外にはオススメしませんが、好きな人にはたまらないミント感の強さです。
他にはなかなかないほどのミント感を味わうことができるアンデス『ミントパフェシン』。国内メーカーの商品にはない、強烈なミントの清涼感を存分に満喫することができます。とにかくミント強めのチョコミントが好きという人はぜひ!
<参考リンク>
・カルディ|アンデス クリームミントシン
・カルディ|アンデス ミントパフェシン