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今回紹介する、マンゴーそのものを凍らせた冷凍マンゴー、マンゴーピューレを使ったマンゴープリンのいずれも量はたっぷりで格安。そんなA-プライスのマンゴー使用商品2点をまとめて紹介します!
冷凍アップルマンゴーは冷凍食品コーナーでの販売。カットしたマンゴーをそのまました商品です。
マンゴーの原産国はペルー共和国で、1袋500グラムとたっぷりな内容量が特徴。販売は兼松新東亜食品株式会社です。
袋の中には2センチ角程度に小さくカットし、冷凍されたマンゴーが大量に入っています。冷凍されたまま食べれば、シャーベットのようなシャリっとした歯触りと、マンゴーならではの風味を味わうことができます。マンゴーそのものなので、果物の甘さのみで後味もすっきり。
もちろん解凍してから食べてもOK。こちらはフルーツらしい柔らかい歯触りで、マンゴー果肉の繊維を噛みしめつつひんやり冷えたマンゴーが楽しめます。マンゴーの香りや甘さなども冷凍時より強く感じられるので、マンゴーそのものが好きなら解凍して食べるのがオススメです。
冷凍したままでシャーベットのようにも、解凍してフルーツらしさを感じながらでも楽しめる『冷凍アップルマンゴー』。どちらの方法でもしっかりと甘味を感じることができますが、フルーツそのものの甘さなのでヘルシーなのがうれしいところです。1袋500グラム入りで、価格は税込み518円。重量あたりの価格を考えるとお得で、夏場のアイス代わりとしてもオススメの一品。食べる分だけ解凍すればよく、冷凍のままでも美味! 冷凍庫に入れておいて長期保存できるので大量でも持て余すこともありません。
もうひとつのマンゴー関連商品は『マンゴープリン』。こちらも直径10センチ、高さ5センチほどもあるたっぷりサイズが特徴の商品です。
カップから出してもしっかりと形を保ち、マンゴープリンの生地は固め。自重で若干高さは下がっているものの、カップに入っていた状態からサイズはほぼ変わらずカップデザートとは思えぬほどの迫力があります。
マンゴーの香り強めで、味もマンゴーの風味が強め。甘さは控えめで酸味の効いたスッキリとした味わいです。見た目通りにけっこうなボリュームなので、1カップでも何度かに分けて食べたり、複数人で分けたりといったこともできます。
内容量は300グラムで、価格は税込み289円。強くマンゴーの風味が味わえるマンゴープリンをたっぷり食べたい人にはかなりオススメです。マンゴー好きはもちろんのこと、デザートに量を求めるようであれば一度試し見てはいかがでしょう。
『冷凍アップルマンゴー』『マンゴープリン』のふたつを組み合わせて同時に食べるのもオススメです。どちらもマンゴーの味ではありますが当然食感や味わいは異なり、両者が混ざり合った複雑な味わいでマンゴーを楽しめます。