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あの「スミノフ」シリーズに新ブランド『スミノフ ワールドフュージョン』が登場したそうな。グレープフルーツ・パイン・コーヒー(!)の3種で展開される低アルコール飲料(5%)です。ということは同じくスミノフベースのカクテル飲料『スミノフアイス』で作る「スミノフ漬けグミ」にも使えるのでは!? これは試してみねばなりますまいっ(そう?)
こちらが「スミノフ」ベースの低アルコール飲料『スミノフ ワールドフュージョン』。フレーバーは写真左から『マウンテン ピック コーヒー』『エキゾチック ゴールデン パイナップル』『サンシャイン アイランド グレープフルーツ』の3種類、各350ml、アルコール度数は5%。発売元はキリンビールですよ。
パイナップル果汁2%のリキュール。パイナップルの風味は味の面よりは香りで強く感じますかね。スミノフ自体の味を楽しみつつ、爽やかな飲み心地を求める方におすすめ。
グレープフルーツ果汁4%のリキュール。かなりグレープフルーツの味わいが強いので、他の同果実系カクテルでは“お酒の味”が強すぎると感じている方、ぜひこちらをお試しあれ。
得も言われぬ味わいの……! これは明確に好き嫌いが分かれそうな挑発的な味わいです。コーヒーと呼ぶには香りが甘く、なのに後味けっこう苦いっ。チャレンジングなアナタにおすすめしたい。ちなみに、他2種が無色透明に対し、こちらはこんなお色。スタウトみたい。
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というわけで、アレを試したいと思います。以前にお届けした「ハリボー(グミ)のスミノフに漬け」企画のアップデート版、「ハリボーともっとも合う『スミノフ ワールドフュージョン』『スミノフアイス』はどれだ!?」。
スミノフ漬けグミを作るのに使った飲料は、『スミノフ ワールドフュージョン』3種のほか、『スミノフアイス』5種(オリジナル / ブリスクレモネード / グリーンアップルバイト / オレンジバースト / ワイルドグレープ)で試しました。
こちらが24時間スミノフ漬けにしたハリボーです。水分を吸ってぷるんぷるんになって、ひんやり大人うまい! そんなスミノフ漬けグミを、社内をうろついていた女子2人とヒマそうにしていた中年男に味評価してもらいました。↓こちらが結果。
新ブランド品が一番じゃねーのかよ(笑) だれもがクチに含んだ途端に「おっ」となるわかりやすい美味しさ。グミの味をジャマしすぎず、それでいて爽やかなアルコールテイストが加わる感じ?
まぁ、2番目以降についてはほとんど差はない感じでしたが、『スミノフ ワールドフュージョン サンシャイン アイランド グレープフルーツ』はスミノフ自体の味をグミに染み込ませて楽しめたところがポイントですかね。
基本的に「ハリボーと合わないものは無い」はずの「スミノフ」でしたが、これはなかなか暴れ馬といいますか、行き先のわからない味に落ち着いて、結局これ、うまいの? やばいの? と首を傾げながら、気づいたら全部食べていました。
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以上、新ブランド『スミノフ ワールドフュージョン』便乗企画をお届けしました。基本的にはそのままお飲みください。
<参考リンク>
・キリンビール|スミノフ ワールドフュージョン