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ローソンが展開するマチカフェ(MACHI Café)のラインナップに、10月17日から『ホットミルク』が加わりました。そういえばローソンのロゴマークに描かれているのはミルク缶ですね。
この『ホットミルク』、地域ごとに産地が異なるため、おそらく味もそれぞれの個性があると思いますが、いずれも生乳100%牛乳を使ったこだわり品。スチームで泡立てられており、飲み口は柔らか。東京・神田のmitok編集部のご近所店舗で飲んだ一杯は、ほのかな甘味と牛乳の濃厚な香りが印象的です。
肌寒くなってきた季節、朝にこれを一杯引っ掛ければ、体の内側からホカホカと温まりそうですよ!
こちらがローソンのマチカフェ(MACHI Café)に新たに加わった『ホットミルク』。1杯は約180gで、お値段は130円(税込)です。コーヒーのようなセルフサービスではなく、レジで注文すると店員さんの背後にあるマシンで淹れてくれます。
フタをとると、スチームで泡立てられた牛乳がお目見え。真っ白な中に、茶色の点が2ヶ所あるのはご愛嬌。同じマシンでカフェラテも作っているためでしょう。
飲んでみると、牛乳のほのかな甘味と、濃厚な香りが感じられます。温度は熱すぎることもないので、やけどを気にせずゴクゴクいける感じ。それでも、体の内側からポカポカと温まってくるのがうれしいですね。
ただ、後味として、牛乳のクセのある香りが口の中に残り続けてしまいがちなので、その点が気になる人もいるかも。
そこでオススメなのが、砂糖を入れること。スティックシュガーは、『ホットミルク』購入時に店員さんがつけてくれます。
スティックシュガー1本分の砂糖を入れることで、「ほのかな甘さ」から「適度な甘さ」にレベルアップ。素材の味を楽しむ感じではなくなりますが、脳は「よりおいしい」と判断してくれます(笑)。また、味にキレが生まれて、後味もすっきりするんですね。そして、もったりした牛乳の残り香もほどよく中和してくれました。
というわけで、これからの寒い季節にローソンの『ホットミルク』で温まるのはけっこうアリ。オススメは砂糖を入れることです!
<参考リンク>
・ローソン|ホットミルク