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全国コンビニチェーンのファミリーマートは4月23日より、全国約16,300店舗にて、植物性由来の原材料を使ったティラミス、ソイデニッシュ、レーズンクリームサンド、おむすび、サラダラップの全5商品を販売開始する。
【関連写真】ファミリーマートが展開する植物性由来の商品、他イメージ4枚はこちら今回は、第1弾に発売した「モンブラン」や「ショコラテリーヌ」の反響を受け、ファミリーマートの定番スイーツを植物性の原材料で作るティラミスを開発。
通常のティラミスには、卵や乳を使用した原材料が含まれていることが多く、豆乳をはじめとする植物性の原材料に置き換えた際、ティラミスの味わいをいかに表現できるかが課題だったという。中でも、卵の代わりに豆乳で作るスポンジはやや硬くなってしまった。そこで何度も改良を重ねた結果、スポンジを細かくすることでなめらかなくちどけを実現した。
また、ホイップクリームには、アーモンドホイップ、ムースには豆乳発酵食品を採用。植物性由来の原材料を使用しながらも、なめらかなティラミスを味わえる。
なお、商品によって発売エリアが異なる場合あり。