東京・銀座：女性への感謝込めた伊発祥ミモザケーキ、予約受付スタート

「ブルガリイル・リストランテルカ・ファンティン」は2月29日より、オリジナルのミモザケーキの予約受付をスタートした。価格は税込み28,000円。

イタリアでは3月8日を「FESTA DELLA DONNA（フェスタ・デッラ・ドンナ＝女性の日）」とし、男性が日頃の感謝を込めて母親やパートナー、同僚の女性たちにミモザを贈る日として広く知られている。そして、このミモザの花を贈る習慣から派生し、イタリア全土に浸透したお菓子が「ミモザケーキ」だ。

同ケーキは、丸いドーム型のパン・ディ・スパーニャ（スポンジ）の間に有機栽培のレモンを使ったレモンクリームと生クリームをサンドして仕上げている。ミモザのように可憐で、滑らかなクリームとソフトな口当たりのスポンジが口の中で溶けていく繊細な味わいが特徴。エグゼクティブシェフルカ・ファンティンがレストランで使用するオリジナルの食器をデザインしている有田焼の職人により手作りされた特別なうつわに収めて、数量限定で提供する。

取り扱いは、「ブルガリイル・リストランテルカ・ファンティン」に加え、「ブルガリイル・チョコラート」松屋銀座店の店頭にて、予約受付および商品受け渡しを行う。　　　　　　　　　　　

【ブルガリイル・リストランテルカ・ファンティン】
住所：東京都中央区銀座2-7-12

情報提供元：ケーキニュース

記事名：「東京・銀座：女性への感謝込めた伊発祥ミモザケーキ、予約受付スタート」