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白金台のポップアップ型ショールーム「MuSuBu」にて12月21日、クッキング教室「熊本のいちごを使ったクリスマスのお菓子づくり」が催される。八芳園のプロのパティシエがブッシュ・ド・ノエル作りのポイントを伝授する。
【関連】GINZA SIX:夜の大人時間を演出「ぎっしり苺の夜パフェ」24年1月2日より1日10食限定提供へ今回は、熊本の上質な暮らしを体感するクッキング教室第3弾。全国3位の生産量を誇る熊本の上質なイチゴを使ったブッシュ・ド・ノエルの作り方を、八芳園のエグゼクティブパティシエである黒田達弘さんがレクチャーする。作ったケーキと、シェフが手がけたお菓子を食べながら、クリスマス気分を堪能できる。
黒田さんは、東京都出身。初めて食べた仏料理のデザートに感化され、パティシエを志ざす。ホテルで基礎を学び、2019年八芳園へ入社。婚礼や宴会のデザート、八芳園オリジナルギフト「-EN-」などを手がけ、近年は事業企画部エグゼクティブシェフパティシエを務め、自治体での技術指導や特産品を使用したお菓子づくりイベントなどに新たに取り組む。ジャパンケーキショー大会の会長賞、銀賞、銅賞を受賞した経歴を持ち、伝統の仏菓子をベースに現代にあったトレンドのスイーツ作りにチャレンジしている。
【MuSuBu】
住所:東京都港区白金台4-9-19 HAPPO-EN URBAN SQUARE・1階および2階
電話:03‐6456‐2030
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