20代前半のときに最大のやつをやらかしました。
あるレストランのレセプションパーティーに招待されたときのことです。お酒が美味しくてついうっかり飲み過ぎてしまいました。友人と別れたあと、普通に帰ろうとしましたがほぼ前後不覚。電車に揺られながらあまりの気持ち悪さに嘔吐。親切な女性がハンカチを渡してくれたのは覚えています(手元に残ってるから…)。
電車から降りたあともまともに歩けず駅のベンチで昏倒。(デニムの膝丈スカートで!)おそらく後から来た電車から降りたのだろうおじさんが、起こしてくれた上に見るに見かねて家まで連れて帰ってくれました。
一緒に歩きながら、「こんなこと危ないからもう絶対にしちゃいけないよ!」と本気で諭されたのは、今でも忘れられません…。おじさんが良い人で本当に良かったです。
汚してしまったであろう電車を掃除してくれた方、ハンカチをくださった女性、そしておじさんに心から謝りたいです。あのときは申し訳ありませんでした!!(ナニーさん)