「ヱビスビール」発祥の地・恵比寿ガーデンプレイスで、大人はもちろん家族連れでも楽しめる「恵比寿麦酒祭り」が開催決定! 今年で10回目となるイベントは過去最長、2018年9月14日(金)より11日間開催されます。



(2017年の様子)


ヱビスビール発祥の地でお祭り


恵比寿駅から徒歩5分、美術館や映画館に百貨店などが揃う恵比寿ガーデンプレイスは、元々1890年に『恵比寿ビール』の工場だった場所。
現在の地名「恵比寿」はその土地で造られていたビールの名前にちなんで名付けられ、「ヱビスビール」と深いつながりのある地です。
今年10回目となる「恵比寿麦酒祭り」は、恵比寿の地やヱビスビールを育んでくれた方への感謝の気持ちで始まったビヤフェスティバルなのです。


(2016年の様子)


定番のビールから、ここでしか飲むことのできない限定ビールなど、歴史ある地で毎年様々なビールを堪能することができるのが特長です。


ビールを飲んで被災地寄付


実は「恵比寿麦酒祭り」のビール売上相当額は、2011年から東日本大震災や熊本地震の被災地に寄付されています。おいしくビールを楽しんでいるだけで、少しでも貢献できるのは嬉しいですね。





10回目という節目の年の開催ということもあり、今年はビールの売上相当額を寄付するだけではなく、 岩手県・宮城県・福島県・熊本県の各自治体からのお店が出店! 恵比寿ガーデンルームとシャトー広場の2会場にて「復興応援マルシェ in 恵比寿」が開催されます。
各地域のビールにぴったりなおつまみから、名産品の販売まで行われ、ビール片手にその魅力をたっぷりと堪能することができちゃいます!各自治体の出店は9月23日(日)、24日(月・振休)のみ。足を運ぶ際には注意してくださいね。


仕事帰りでも、休日でも、お祭り気分を。


今年は9月14日(金)から20日(木)までの「宵祭り」、21日(金)から24日(月・振休)までの「本祭り」、合わせて11日間というロングラン開催。
仕事帰りでもふらっと気軽に立ち寄って、"ビールのお祭り"を楽しむことができる「恵比寿麦酒祭り」。センター広場の「恵比寿ビヤガーデン」では、まるで本場ドイツのビヤホールのような熱気を体感することができます。





「本祭り」では、恵比寿ガーデンプレイスの人気店によるビールとの相性バツグンな料理が登場したり、ワークショップやアトラクションが登場する「あそびとまなびのレモンパーク」など、家族連れでも楽しむことができるイベントになっています。


大人の街・恵比寿で友人や同僚、家族とも気軽に楽しめる秋の"ビール祭り"。これから新情報が続々と出てくる予定なので、要チェックです!




恵比寿麦酒祭り


◯日程:宵祭り 2018年9月14日(金)〜20日(木)/本祭り 9月21日(金)〜24日(月・振休)
◯時間:平日 16:00~21:00/土日祝 11:30~21:00
※各日 ラストオーダー 20:30
※24日(最終日)のみ 営業終了 20:30(ラストオーダー 20:00)
◯会場:恵比寿ガーデンプレイス
※宵祭り期間はセンター広場のみオープン
◯URL:http://www.sapporobeer.jp/area/shutoken/yebisubeerfes/index.html

▼2016年の様子
シルバーウィークに大人女子なら訪れたい。「恵比寿麦酒祭り」の楽しみかたはこれだ!
https://beergirl.net/yebisubeerfestival2016_p/



【2018年】全国のビールイベントカレンダー 〜7月〜(随時更新)

情報提供元: ビール女子
記事名:「 恵比寿でヱビスを楽しみ尽くす! 「恵比寿麦酒祭り」開催