NFTプロジェクト『UPA』とは?

『UPA』とは、ウーパールーパーをモチーフにしたNFTを食べるNFTです。食べたNFTによって体の色や模様が変化したり、成長したりします。 

 

バーチャル水槽の中で生活しており、名前もつけられるなど、まさにペットのように『UPA』の成長を楽しめますよ。 

 

そんな可愛らしさもありながら、不要なNFTを処理してくれる『UPA』の特徴を紹介します。 

UPAの特徴①|NFTを「食べる」NFT

『UPA』は不要となったNFTを「食べる」NFTです。食べたNFTによって体がさまざまな色や模様に変化します。 

 

『UPA』のユーザーは、不要なNFTを自分で選んで餌として与えられます。『UPA』が勝手にNFTを食べてしまうことはないので安心してください。 

 

食べさせる時に確認画面も用意されているため、お気に入りのNFTを間違えて食べさせてしまったというミスも起こりにくいことでしょう。 

 

またNFTを吐き出す機能があり、Discordから運営に連絡することで間違えて与えたNFTを取り戻せます。 

UPAの特徴②|「エサ」が定期配布される

『UPA』には公式のエサも準備されており、定期的に配布されます。 

 

公式のエサにはいくつか種類があり、食べさせると『UPA』の体が変化します。  

 

公式の餌NFT 

ギフトBOX:ランダムで色が変わる餌が入っている 

マーブルチョコBOX :色が変わるお試しギフト 

ウパスナック:与えすぎると肌荒れする 

真空クッキー:クッキーの色になる 

単色飴:柄がなくなって色だけ変わる 

 

 

また近日、パフェ餌の実装も予定されており、パフェの色に応じて『UPA』がレインボーに発光する効果を受けられます。 

 

その他に、体の色をリセットする餌も配布予定です。 

 

ちなみに餌NFTのミントはPolygon(MATIC)というブロックチェーンを使用しているため、ガス代も安く済みます。 

 

公式の餌NFTはこちら 

https://opensea.io/collection/upa-feed 

 

UPAの特徴③|詐欺NFTも食べてくれる

突然知らない人から謎のNFTが送られてきて、お困りの人もいることでしょう。 

 

今までであれば放置するしかありませんでしたが『UPA』がいれば詐欺NFTも食べてくれます。 

 

詐欺NFTを与えることでNFTを盗まれるのではないかと心配かもしれませんが、食べさせるとバーンされるため何も被害は受けません。 

 

『UPA』を持っている人には、餌にできるため詐欺NFTが来るのを喜んでいる人もいます。詐欺NFTであっても安心して食べさせましょう。

NFTプロジェクト『UPA』を保有するメリット


『UPA』を保有するメリットを3つ解説します。

メリット①|不要なNFTを除去できる

『UPA』は餌としてNFTを食べるため、不要となってしまったNFTを除去できます。 

 

食べたNFTはバーンされるため、完全にウォレット内から消滅します。また詐欺NFTも処理できるので、ウォレット内の整理に役立つことでしょう。 

 

メリット②|珍しい「成長型」のNFT

『UPA』は餌であるNFTを食べることで体の色が変化し、幼体から成体へ進化する成長型のNFTです。 

 

成長型のNFTは珍しく、同じく成長型のNFTである「けんすう氏」の『marimo』から発想を得てUPAが開発されました。  

 

このNFTをあげたらどうなるのかと『UPA』の変化を楽しみながら、飼育できます。 

 

また『UPA』の共食いによって特殊な進化の実装が予定されるなど、今後の追加要素も期待ですね。

メリット③|大きなNFTコミュニティ

『UPA』の運営元であるDeBreedは、TwitterやDiscordで情報を発信しています。 

 

2023年3月時点でTwitterのフォロワー数は15,000人、Discordの参加人数は8,000人を超えるなど、非常に大きなコミュニティです。 

 

Discordではファンアートコンテストが定期的に開催されており、UPAのイラストや餌のイラストが募集されていました。上位者には景品として『UPA』や特別な餌がもらえます。 

 

 

その他にも餌NFTのエアドロ、アップデートやスキャム報告など役立つ情報が発信されているため、ぜひ参加してみてください!  

 

公式Twitter:https://twitter.com/DeBreed_Project 

公式Discord:https://discord.com/invite/yp5SZ3fQBT

詐欺NFTや「スキャム」とは?

詐欺NFTとは、勝手にウォレットへ送られてくるNFTのことです。NFTから外部サイトに誘導するなどして、ウォレット内の資産を盗まれてしまいます。  

 

また詐欺のことを別名でスキャムともいい、主に以下のような手口があるため対策しておきましょう。 

 

 

詐欺の手口 

対策 

①Googleで偽サイトに誘導される 

サイトのURLがあっているか確認する 

②偽のNFTを販売 

公式を示す青のチェックマークがあるか確認する 

③TwitterやDiscordでDMが送られてくる 

知らない人からのDMを受け取らない設定にする 

④フリーWi-Fiからウォレット情報を盗まれる 

ウォレットを使うときにフリーWi-Fiを使用しない 

⑤不明なNFTが送信されてくる 

送られてきても無視する 

⑥詐欺目的のNFTプロジェクト 

信頼のおける運営者か確かめる 

 

 

どのような詐欺があるかを理解し、対策を講じて被害にあわないようにしてください。 

 

また、必ず儲かるといったおいしい話はないため、知らない人からの情報は常に疑ってかかりましょう。 

NFTプロジェクト『UPA』の買い方

『UPA』はNFTマーケットプレイスOpenSeaにて購入可能です。 

 

具体的な手順は以下のとおりです。  

 

  1. ウォレット(MetaMask等)の作成 

  1. 暗号資産取引所の口座を開設 

  1. イーサリアム(ETH)を買う 

  1. ウォレットに送金 

  1. OpenSeaにウォレットを接続する 

  1. 『UPA』を購入する 

 

購入にはウォレットや暗号資産取引所の口座開設、イーサリアム(ETH)が必要となるので、準備しておいてください。 

 

あなただけの『UPA』を手に入れて、変化を楽しみながら育成していきましょう! 

 

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情報提供元: GAMEMO
記事名:「 NFTプロジェクト『DeBreed/UPA』とは?