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「チョコボールヘッドライン」の初回では、歴史ある「おもちゃのカンヅメ」の謎に迫る。特別VTRでは、森永エンゼルミュージアムMORIUMにカメラが初潜入し、新たに登場した「キョロクレーン缶」の全貌を公開。猪狩と作間は、驚きと興奮のリアクションを見せながら、視聴者にその魅力を伝える。
撮影後のインタビューでは、猪狩がクレーンゲームで偶然取れた景品を待ち合わせ相手にプレゼントしたエピソードを披露。作間も「たまにやりたくなる」と共感を示し、クレーンゲームへの愛着を語った。
1967年から続く「おもちゃのカンヅメ」は、エンゼルを集めることで応募できる、長年人気のキャンペーン。今回の新作「キョロクレーン缶」は、缶そのものがクレーンゲームになっており、「チョコボールのうた」とともに楽しめる仕掛けが特徴。また、2024年登場の「キョロガチャ缶」との選択が可能となっている。
撮影当日、猪狩と作間はチョコボールカラーのスーツに身を包み、キャスターとしての役割に挑戦。猪狩は発音練習を繰り返し、作間はニュース番組を参考に役作りを行った。撮影が進むにつれ、二人の息の合った掛け合いがスタジオの雰囲気を盛り上げ、監督も「すばらしい!」と絶賛する仕上がりとなった。
「チョコボール」のCMを担当して3年目となる二人。猪狩は「初めて地上波でCMが流れたとき、ファンと一緒にかじりついて見た」と感慨深く振り返った。作間も「CMを見るために番組をチェックするという逆転現象が起きたのが嬉しかった」と語る。
第一弾「カメラ初潜入!?「おもちゃのカンヅメ」の謎」篇