千葉県警は18日、松戸市に住む小学校男性教諭(23)を逮捕した。

小学校教諭が小学生にわいせつ行為

県警によると、教諭は今年7月、千葉県内の施設で小学校に通う女子児童に対して、何度も体を触るなどのわいせつ行為をした疑いが持たれている。

(画像:千葉県警本部)

被害児童の関係者が警察に通報し、事件が発覚。

教諭は、警察の調べに「間違いない」と話し、容疑を認めている。

自身の行動を振り返り

千葉県教育委員会は、わいせつ事案の多発を受け、教員にチェックシートを配布。

自らの行動を、振り返らせる取り組みを行っている。

『誰かが見ている』

また、「誰かが見ている」と注意喚起するリーフレットも配布。

「自分はバレない」と思い込んでいる『勘違い教員』に対して、視覚的に訴えかけている。

教育委員会も危ない!?

一方、ネットは「教員のわいせつ事案が多すぎる」、「毎日のように、教諭が逮捕…」、「教員の質が甚だしく落ちている」など、あきれている様子。

(画像:イメージ)

なお、埼玉県では、教諭時代、男子児童に性的暴行を繰り返した女性が、教育委員会の幹部に出世するも、懲戒免職処分に。

教育委員会に勤務する『中の人』も疑われる状況に陥っており、公教育はまさしく危機だ。

情報提供元: TREND NEWS CASTER
記事名:「 また小学校教諭逮捕 女子小学生に『何度もわいせつ行為』 ネットは「ほんと多すぎ…」