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被害児童の関係者が警察に通報し、事件が発覚。
教諭は、警察の調べに「間違いない」と話し、容疑を認めている。
千葉県教育委員会は、わいせつ事案の多発を受け、教員にチェックシートを配布。
自らの行動を、振り返らせる取り組みを行っている。
また、「誰かが見ている」と注意喚起するリーフレットも配布。
「自分はバレない」と思い込んでいる『勘違い教員』に対して、視覚的に訴えかけている。
一方、ネットは「教員のわいせつ事案が多すぎる」、「毎日のように、教諭が逮捕…」、「教員の質が甚だしく落ちている」など、あきれている様子。
なお、埼玉県では、教諭時代、男子児童に性的暴行を繰り返した女性が、教育委員会の幹部に出世するも、懲戒免職処分に。
教育委員会に勤務する『中の人』も疑われる状況に陥っており、公教育はまさしく危機だ。