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「最初に読ませていただいたときは、“幽霊役か!”というのが正直な感想で、どういう風に作っていったらいいんだろうって考えたんですけど、非現実的な設定が故に、なんでもやっちゃっていいんじゃないかなって気持ちで臨めたので、肩肘張らずに臨むことができました」と語った。
第1話では、走行中の車に轢かれて“幽霊”になってしまったトゲルが、昭和のヤンキー集団『わんぱく団』の吾郎、順平、チッタの3人の“幽霊”に出会うところから始まった。
3人が案内してくれた“成仏の階段”を登ることができず、自分の命がまだ完全に尽きていないことを知るトゲル。
そんな中、霊界で悪さをする“暴霊族”に出会ってしまい3人と共闘したトゲルは、『わんぱく団』の仲間となって新たな“幽霊”生活をスタートさせた。
イベントの最後に柏木は、「この作品は面白いですし、青春もあり涙もありで、いろんなものが詰め込まれているので、気軽にたくさんの方に見ていただければなと思いますし、見ていて元気がもらえるんじゃないかなと思うので、ぜひ注目してもらえたらと思います」。
さらに、「3話には僕が笑いすぎて1秒もカメラを向いていないシーンがあって、なんでそれを使ったんだろうレベルのシーンが使われているのでお楽しみに」と語った。
©「ゴーストヤンキー」製作委員会・MBS