タレントのラサール石井が、矢口真里のCM放送中止騒動に対して、持論を展開した。

 ラサール石井は自身のツイッターで、矢口真里のCM中止騒動に対してと思われる「ああ、もうこんなことも笑いにできない国になったんだね。久し振りによくやったと思ったんだけどなあ」とのコメントを綴った。さらに、「笑って許す」という余裕がないとも。

 また、矢口のCMを批判しているものは、「叩く」ことが目的とも語り、「格好の標的だよね。それで何が生まれるのかな。きっと嫌な世の中になっていくよ。確実に」と指摘した。

 そんなラサール石井のコメントには反応があったようで、さらにラサール石井は、CMを「笑って許せないのかね」とは言ったものの、「その対象となっている不倫や矢口真里を許せと一言も言ってない」とコメント。そして、「勝手に人のTwitterのてにをはを変えてRTし、それに対して来る反論する君たちのいつもの手口。会って話すからフォローしてくれ。DMで日時を決めよう」と書き込んだ。

【記事提供:リアルライブ】
情報提供元: リアルライブ