29日、日本テレビ「火曜サプライズ 2時間SP」に歌手のGACKTが出演し、過去に一度ステージに立つことをやめようとしていていたことを明かした。

 番組では、GACKTと名古屋アポなし旅を実施し、GACKT行きつけのカフェに入店。同行したウエンツ瑛士から「もともと小さい頃は何になりたいとかあったんですか?」と質問されると、「なかったね。体が弱かったからね」と返答。

 そして「32〜33歳の時に一回体力的な限界を感じた」と語り出し、「このままだとステージに立てないなって思って、その時に一回やめようと考えたこともあったの」と告白した。

 驚いたウエンツから「歌を?」と確認されると、「ステージに立つことを」と説明した。

【記事提供:リアルライブ】
情報提供元: リアルライブ