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ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫騒動で休業中のベッキーが、川谷の夫人宛てに謝罪の手紙を送っていたことを、一部スポーツ紙が報じている。
川谷は昨年7月に下積み時代から支えていた同じ年の妻と結婚。その後、川谷とベッキーが不倫関係に発展し、今年1月に「週刊文春」(文芸春秋)で川谷とベッキーの不倫交際が発覚。今週発売の「文春」では、同誌の電話取材に答えた川谷が妻と別居し離婚協議中であることを明かしていた。
そんな中、一部報道によると、ベッキーが川谷の妻にあてた手紙の内容は今回の不倫をわびるもの。夫人へのケジメとして、川谷の所属事務所を通じて送ったが、夫人のもとに届いているかは分からないという。
ベッキーの所属事務所はこの件に関して、「一切、お答えできない」とコメンントしている。
「おそらく、この情報はベッキーの周辺から出たと思われる。世間では大バッシングを浴びているベッキーだが、好印象を抱いていた関係者も多く、『なんとかならないものか』という気持ちから、ベッキーの“ダメージ”を軽減するような情報をリークしたい関係者は多いはず。ただし、先日、一部の週刊誌が、おそらく、事務所からリークされた情報として、ベッキーがユニセフにコツコツ募金していたことを報じたところ、ユニセフが個別の募金活動を明かしていないため露骨に不快感をあらわにしてしまったため、逆効果になってしまった。そのため、事務所としてはベッキーのプラスになるような情報を流すことができず頭を抱えている」(芸能記者)
一方、川谷はベッキーとの不倫騒動後、初めて自身のツイッターを更新。発売中の「文春」の記事で、今月2日のライブで「ネットとかでみんな『謝れ』って言うけど、世間の誰に謝ればいいの?」などと発言したことに関して、「ファンの方々や関係者の皆さんに対しての言葉ではありません」と真意を自らの言葉で説明。「ファンの皆さんには真摯に音楽で向き合いたいと心から思っています」とした。
川谷の書き込みに対し、11日朝までに批判を中心とした投稿が殺到し炎上。
まだまだ世間の“風当たり”は冷たいようだ。
【記事提供:リアルライブ】