現在交際中のタレント・加藤紗里とともに9日放送のテレビ朝日「ロンドンハーツ」に出演し、加藤と歌手の川本真琴との“三角関係騒動”にひとまず決着を付けたお笑いタレントの狩野英孝だが、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)で川本の妹が狩野を糾弾している。

 もともと騒動の発端は、現在は削除されている、1月25日付の川本のツイッター。半年前から彼氏がいると突然明かした上で、「特定の人へのメッセージです。(中略)わたしの彼氏を取らないでください」と書き込んだ。

 その後、一部スポーツ紙が狩野と加藤の交際を報道。加藤は自身のSNS、テレビ各局の情報番組、一部スポーツ紙で狩野との交際を宣言。さらには、「英孝からは川本真琴さんとゎ昔付き合っていたが半年前くらいからストーカー状態化になりつつあると聞いていました」とまで書き込んだ。

 「加藤が余計なことを書き込まなければ、川本サイドも反発することはなかっただろう。『ロンハー』で狩野は5股を認めて謝罪したが、川本も狩野の女性関係にかなり悩んでいたようだ」(音楽関係者)

 同誌に対し川本の妹は「姉はストーカーなんてしていません!」と主張し、「きちんと釈明しない狩野さんが許せません」と糾弾。スポーツ紙の交際報道の後、狩野から川本に「こんなことになってごめんなさい」と謝罪の電話が来たというから、少なくともその時点では交際していた模様。しかし、今回の騒動で川本は「自分が年上なのにバカみたい」と目が覚めて狩野と別れるつもりだという。

 さらに同誌は、加藤が六本木界隈のキャバ嬢であることや、狩野から騒動直前に交際を申し込まれた女子大生読者モデルの存在まで報じている。

 騒動の影響で狩野は女性関係についてすっかり“丸裸”にされてしまったようだ。

【記事提供:リアルライブ】
情報提供元: リアルライブ