2日深夜放送のラジオ番組「爆笑問題カーボーイ」で爆笑問題の太田光が、ベッキー及び所属事務所のサンミュージックに対して、ベッキー語のLINEスタンプ制作を提案した。

 「1個思い付いた良いアイディアがあるんですよ」と得意げに語り出した太田。「『センテンススプリング』とか、『レッツポジティブ』、アレをベッキーのスタンプを作って、LINEで…」と提案した。

 ベッキーと「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫騒動を報じた「週刊文春」(文藝春秋)。2人のLINEのやり取りやツーショット写真を掲載したことで、大スクープとなった。特にLINEでのやり取りがフォーカスされ、「卒論」「センテンススプリング」「ありがとう文春」「レッツポジティブ」の“ベッキー語”が注目された。

 相方の田中裕二からは「バカか!」とツッコまれたが、太田は「違約金とか、全部回収できるくらい売れるんじゃないかなって思うんですよ」とコメントし、「絶対に売れますよ!」と自信満々。ベッキーは約10社あったCM契約がほぼ全滅し、一部では事務所への損害額が5億円にまで上ると報じられている。

 田中は「どんだけバッシングされると思ってんだよ。そんなもん出して、『開き直るんじゃねぇ』と言われるだろ」と指摘。太田は現実的に難しいと考えながらも、「かなりの儲けになると思うんですけどね。ただね、できないでしょうけどね」と残念がっていた。

【記事提供:リアルライブ】
情報提供元: リアルライブ