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メディアの調査・分析を行うニホンモニター株式会社が10日、「2015タレントCM起用社数ランキング」を発表。大きな話題を呼んでいるが、女装タレントのマツコ・デラックスが女性タレント部門にランクインしていることに、ネット上では困惑する声が上がっている。
マツコは、NTTコミュニケーションズ、花王、ミスタードーナツなど10社に出演し、4位タイを記録。大島優子、桐谷美玲、HKT48の指原莉乃と肩を並べた。
マツコは女性ではなく、あくまで女装タレント。マツコが女性タレント部門にランクインしたことにネット上では、「女性でいいの?」「ややこしい」「マツコさんて女性タレントだったんだ」「女性部門になぜマツコが…」などと困惑する声が上がっている。
もし、マツコが男性タレント部門にランクインした場合、嵐の大野智、プロテニスプレイヤーの錦織圭、俳優の西島秀俊、スポーツキャスターの松岡修造と同位の3位タイとなる。
【記事提供:リアルライブ】