俳優の生田斗真が10歳年下で女優の清野菜名と交際していることを、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。

 2人は今年1月クールのドラマ「ウロボロス〜この愛こそ、正義。」(TBS系)で共演し、劇中では清野が先輩、生田が後輩の警官を演じたが、同誌によると、2人が絡むシーンがかなり多く、自然と親密になっていたという。

 交際は半年ほど前からスタート。主に清野が生田のマンションを訪れているそうで、今月18日の午後10時過ぎ、生田が住む高級マンションに清野がタクシーで訪問。すぐにはマンションに入らず、警戒しながらも慣れた様子で訪問先の部屋番号を押し生田の部屋へ。

 清野はマンションを訪れて13時間後の翌日の午前11時過ぎ、前日と同じ服装でマンションから現れ警戒しながら帰宅。同日、マンションから出てきてタクシーに乗ろうとした生田を記者が直撃。清野の名前を出した途端、けげんな顔つきになり、質問にはまともに答えずタクシーに乗り込みその場を後にしたというのだ。

 「生田は親友の小栗旬、フジテレビアナウンサーの弟・生田竜聖が幸せな家庭を築いたのを見てあこがれているようだ。所属はジャニーズ事務所だが、グループには所属しておらず、生田と同じようにピンで俳優業をこなす風間俊介はすでに結婚。グループの所属タレントよりもはるかに結婚への“ハードル”は低いだけに、電撃婚もありそう」(芸能プロ関係者)

 一方の清野は昨年公開された、園子温監督作品「TOKYO TRIBE」でヒロインに抜てきされ、体当たりの演技とアクションシーンで注目を浴びた。演技の幅を広げ、今年、「ウロボロス」に続いて4月クールで出演した「LOVE理論」(テレビ東京)ではキャバクラ嬢役を熱演した。

 将来有望な清野だが、生田との交際が仕事に悪影響を与えなければいいのだが…。

【記事提供:リアルライブ】
情報提供元: リアルライブ