【写真】「まあまあ疑われてる」人気芸人

お笑いコンビ、さらば青春の光の森田哲矢が13日、自身のX(旧ツイッター)を更新。大会審査員を務めた日本テレビ系「女芸人No.1決定戦 THE W 2025」について言及した。

大会は出場した芸人のネタ以上に大会初審査員を務めた霜降り明星の粗品の辛口審査が注目を集めた。

森田が粗品の長尺の講評にツッコミを入れていた。Aブロックで、もめんと(マセキ芸能社)と電気ジュース(吉本興業)が対戦。粗品は「ちょっと長くしゃべっていいですか」と前置きした上で「そこまで面白くなかったです」などと長尺で講評。MCのフットボールアワー後藤輝基から「ちょちょちょっと待ってください。探偵の方ですか?」とツッコミを被弾するも、粗品はその後も審査を継続。自ら1票入れた電気ジュースの漫才も長尺で解説した。

その際、粗品の隣に座っていた森田が「もう黙ってくれよ~」とツッコミを入れると、スタジオが大爆笑。それでも粗品は「スカしたらあかんよ」と切り返し審査を続けていた。

森田は一連のやりとりを踏まえ 「今年もTHE Wの審査員で座らせていただきました!とんでもねえ席でしかもスカしてもうたみたいです!」とポスト。「改めてニッチェさんおめでとうございます!!」と優勝したニッチェ(江上敬子、近藤くみこ)にエールを送った。

このポストに対し「森田さんを粗品の隣にした日テレの采配は評価したいです、はい」「粗品さんに対するヘイトが中和された気がします 森田さんの事もっと好きになりました」「あれなきゃさらに空気終わってたと思うんで良かったと思います!後半客の死んでたんで!」などと書き込まれていた。

粗品は「THE W」生放送終了後に自身のユーチューブチャンネルで大会の解説動画をアップ。その中で、森田に触れているくだりがある。粗品は生放送中に森田へ「スカしたらあかんよ」と反論しつつも、出演者のネタについて意見を交換していた。粗品が「正直1秒も面白くなかったです」と講評したパンツ万博に対しても「森田さんとかとしゃべってたんやけど、メタ的というか」と意見をぶつけていた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 「THE W」さらば森田、粗品に「もう黙ってくれ」発射も「スカしてもうた」にX同情の声