島田珠代とアキ、吉田裕と清水けんじの座長バトルの舞台裏明かす「ほくそ笑んでた」「涙出そう」
日刊スポーツ_芸能 2025年01月29日 13:05:23
吉本新喜劇の間寛平GM(75)の「第三十六回 吉本新喜劇GM月例会見」が29日、大阪市の吉本興業本社で行われた。
新喜劇で繰り広げられてきた吉田裕(45)と清水けんじ(49)の“座長おりる論争”は、お互いの座長公演会のテレビ放送最高視聴率で争われた結果、吉田座長回の視聴率が上回り、吉田の続投が決まった。
ただ、清水は1週間の公演期間中にインフルエンザに罹患(りかん)。無念の途中降板となっていた。
会見に出席した島田珠代は、結果について「吉田裕は裏でほくそ笑んでた」と舞台裏を披露。司会を務めたアキも「吉田くんの不戦勝です」と決着をつけた上で、「しみけんが荷物をまとめて帰るときに、後輩に『涙出そうやわ』って言うてた」と明かした。
一方で、珠代は「ほんと、しみけんってツイてないんです」と哀れみながらも、「東野幸治さんがしみけんが気になっている。『しみけんはあれでええんや。あれがおもろい』って言ってる。インフルエンザの話聞いたら、また大喜びすると思う」と面白がっていた。
情報提供元: 日刊スポーツ_芸能