「フジテレビかわいそう」トレンド入り 倉田真由美氏は驚き「開いた口塞がらない」
漫画家の倉田真由美氏は28日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、27日からこの日未明まで10時間超にわたり続いたフジテレビの記者会見をめぐるSNS上の「評価」について、言及した。
SNS上ではこの日「フジテレビかわいそう」というワードが、トレンド入りした。当該会見は、参加する記者を限定せず、時間無制限で行われる建て付けで始まったが、午後10時ごろに1回、15分ほどのトイレ休憩を挟んだだけで、70代も含む役員たちが10時間23分の会見に臨んだことや、進行役の広報局長がこの間立ちっぱなしだったことについて、”同情”するような内容のコメントもみられた。
一方で「おかしくない?」「的外れ」「なにがかわいそうなのか説明してほしい」など、疑問視するコメントも多く寄せられた。
倉田氏は「『フジテレビかわいそう』がトレンドになっていて開いた口塞がらない」と、驚きをまじえて投稿した。
倉田氏はまた、記者会見で一部記者が質問した際、質問というより持論を振りかざす場面があったことを念頭に「会見で記者が長尺で自説を振りかざすのはよろしくないな」とも、つづった。