始球式で球速139キロの記録を持つ人気俳優、プロへの意向は「気持ちはありました」
俳優間宮祥太朗(31)が24日放送のフジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜午前11時50分)に生出演。野球について話した。
元々ピッチャーだったという間宮は、19年7月に甲子園でのファーストピッチセレモニーで投球。当時、プロ野球始球式での芸能人最速139キロを記録した。
この話を受け、出演者らから「すごい」「プロじゃん」と感嘆の声が漏れた。
MCのハライチ澤部佑(38)から「どれぐらいやられてたんですか?」と問われると「小学校1年…、最初ソフトボールだったんですけど。3年から中学2年までですね」と答え、澤部が「プロを目指すというか、上をどんどん目指すみたいな気持ちも、あったはあったんですか?」と続けると「気持ちはありました」と思いを明かした。
あこがれの選手は元阪神タイガース金本知憲氏という。MCの神田愛花から「俳優の世界の大御所さんにお会いするより、野球界の大御所さんにお会いする方が『わー!』ってなる?」と尋ねられると「僕一番好きな選手だったんですけど、金本さんに会ったときガッチガチでした」と回顧。一同から「阪神ファン?そりゃ興奮するわ」と声があがった。