堀江貴文氏(2024年4月撮影)

ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(52)は23日、自身のX(旧ツイッター)を更新。社会学者の古市憲寿氏(40)のフジテレビをめぐる発言について、私見をつづった。

古市氏は23日に放送されたフジテレビ系「めざまし8(エイト)」(月~金曜午前8時)で、中居正広(52)の女性トラブルに関し、一部週刊誌でフジテレビ社員の関与が報じられていることを踏まえ、同局の経営刷新を求めた。その際に「フジテレビに出られなくなってもいいから言うんですけど、やっぱりフジサンケイグループ代表の日枝さん中心とする経営陣が、1回全部どいてもらわないとこの問題は収束しないと思う」「普通に考えて、影響力のある企業として、87歳の方が数十年にわたって権力を持つ、いまだに人事権とか影響力を持つのはおかしいと思うんですよ」などと述べ、SNSで大きな話題になっている。

堀江氏は、この古市氏の発言について「いいぞ!良く言った!!」と記した第三者の投稿を引用した上で、「これが一番大事なんだけど未だみんなスルーするんだよね。そんな怖いのか日枝久が」と、つづった。

別の投稿では、TBSがフジテレビを傘下に持つフジ・メディア・ホールディングスの幹部らに直撃取材したという内容の報道について投稿された第三者の投稿を引用し、「日枝に行かないと何の意味もないよ。みんな日枝の腰巾着なんだから」とも、私見をつづった。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 堀江貴文氏、古市憲寿氏の「日枝さんら一掃」訴えに私見「これが一番大事」「そんなに怖いのか」