フィフィ、フジへのCM差し止めドミノは「超大手の企業ばかり。今後も…」
エジプト出身のタレント、フィフィ(48)が19日までにX(旧ツイッター)を更新。タレント中居正広(52)の女性トラブルを巡り、一部週刊誌でフジテレビ社員の関与が報じられている問題で、同局のCMで有力企業が次々と広告出稿を見合わせている件について言及した。
17日開催した港浩一社長らが出席した会見以降、日本生命保険やトヨタ自動車、明治安田生命、アフラックなどがCM展開を見合わせている。
フィフィは有力企業のフジへのCM差し止めを伝える記事を引用した上で「差し止めているのは、超大手の企業ばかり」と書き出した。続けて「こうした判断は先行している企業に続く事が多く、業界を超えて影響力のあるトヨタもいる事を考えると、今後も…」とつづった。
フィフィの投稿に対し「論点はズレますが、地上波の出稿費用が下がれば、全国の中小企業の出稿が増えるかもしれませんね。認知拡大とシニアに対する影響はまだ高いので、世相に疎いシニア向けのサービス企業は、ガンガンCM打つかもしれませんね」「おっしゃる通りかなと。。。大きな歴史的な大転換点。この潮流はもはや止まらない…」「肝要なのは、CM『当面』だけ見合わせ・ACに差し替えでなく 改善するまで次の期のCM新規契約を見送ること。。今のCM停止分はスポンサー自社で広告費を 支払い済とするとフジはいたくない」などとつづられていた。