ベン・アフレック(2002年02月撮影)

7日に米ロサンゼルスで発生した大規模な山火事の影響で一時自宅から避難していた米俳優ベン・アフレック(52)が、火災現場付近を無許可で飛行していたドローンを巡り、ロサンゼルス市警察と米連邦捜査局(FBI)の捜査員から突然の訪問を受けたと報じられた。

アフレックは、近郊に住む元妻で女優のジェニファー・ガーナの自宅に一時避難していた。

報道によると、空中消火機「スーパースクーパー」がドローンに衝突されて飛行停止を余技なくされた事件の捜査の一環で、聞き込みを行うためアフレックの自宅を訪れたという。

オンラインメディアのTMZがアフレックの自宅を訪れた捜査官の姿を写真入りで伝えている。「映像を持っているかどうか確認するため」だったと情報筋の話を複数のメディアが伝えているが、アフレックは不在だったことからその後捜査官と話しをしたかどうかは分かっていない。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 ベン・アフレック、無許可ドローン捜査で捜査員訪問受ける ロス山火事で元妻宅に避難中