千鳥大悟「「エッ！ １日…」 元カリスマホストが自身の通販番組で１日２億５０００万売り上げ

千鳥大悟（2023年6月撮影）

お笑いコンビ、千鳥が司会を務めるABCテレビのバラエティー番組「相席食堂」（火曜午後11時10分＝関西ローカル）の14日放送に、元カリスマホストでタレントの城咲仁が出演した。

今回は、年男の芸能人が町中華激戦区で新年にふさわしい“開運メニュー”を求めて相席旅をする「開運町中華相席」で、城咲は名古屋・今池を散策した。

後ろ姿で登場すると「ご指名ありがとうございます～」とつかみのあいさつ。「スーパーフードマイスター、ダイエットインストラクター、薬膳インストラクター、雑穀マイスター、ソイフードマイスター、毛髪診断士、スキンケアアドバイザー」と取得した資格を列挙し、「テレビショッピングで売れに売れてます。色男、城咲仁です」と自己紹介した。

久しぶりのテレビ出演に千鳥のノブは「ぜんぜん、変わらん。まったく変わらんやん」と“色男ぶり”に感嘆した。

城咲はカリスマホストとして名をはせ、現在はカリスマ通販王と言われる存在。20年間で7つの資格を取得したという城咲は「気づいたら、いまそれだけの資格が取れて、それで、いまテレビショッピングで1日2億5000万とか売れている」。

自身が企画する通販番組で1日2億5000万円の売り上げがあることを告白すると、大悟は「エッ！　1日…」と驚き、「一時代、歌舞伎正反対町でNo．1になり、そこからテレビ出て、しばらく見てないなと思ったら、やっぱり、こうやって、当てているんだ。その裏にはあれだけ資格を取る努力。この人が一番真面目な人なんじゃない？」と話すと、ノブは「真面目、真逆ホスト」と感心した。